ども!
ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!
僕は週に2~3回はサウナに通うくらい大のサウナ好きなのですが、2019年12月にオープンした池袋の『かるまる』というサウナに行ってきました!
ここは天国ですか?!
行ってみてそう思ったので、思う存分、魅力を書きたいと思います!笑
『かるまる』の魅力と体験レビューを書いていきます。
✔テレワークできるサウナを探してる人。
✔『かるまる』にこれから行こうとしている人。
※画像はすべて公式HPから参照させていただいております。
(約4分で読めます)
『かるまる』はどんなところ?
都心にオープンしたオアシス!
池袋という都心ど真ん中に誕生したオアシス!笑
都会にいると人やビルばかりですよね。
「疲れた心と身体を癒したい...」と思ってもそう簡単にリフレッシュできる自然や温泉などにはいけません。
そんな人たちを救うべく、「かるまる」は誕生しました!(と、勝手に思ってるけど合ってるかな?笑)
4種のサウナと4種の水風呂
「かるまる」には4種類のサウナと4種類の水風呂があります。
「水風呂にそんな種類いらなくね?!」と思う人もいるかと思いますが、温度がそれぞれ違って使い分けることができるのです!
・岩サウナ
温度80℃
収容人数25人ほど
広々としていて座る場所も段差になっています。
サウナーには既知のことですが、上の段に行くほど温度は高くなります。
より身体をしごきたい人は上段に座りましょう。笑
テレビもあって快適です。
・ケロサウナ
温度90℃
収容人数9名
これがまたいいんです!
初めて聞きました「ケロサウナ」。
以下、HPの説明文の抜粋です。
「ケロ」とは、樹齢200年以上の欧州赤松が立ち枯れた大変稀少な木材で、断熱性に富み、美しい光沢を持つことから「木の宝石」と呼ばれ、芳醇な香りも魅力です。
すごい良い匂いがします!
僕は個人的に一番好きでした!
サウナの本場フィンランドではおなじみの「ロウリュ」。熱した石にアロマ水をかけるのですが、ここではセルフでかけて楽しめます。
・蒸しサウナ
温度50℃
収容人数1名
これがまた面白い!
「かるまる」の名物でもあるおひとり用蒸しサウナ!
この蒸しサウナ、江戸時代には治療として使われていたようで、それを再現したようです。
温度は低めですが、狭い中で蒸されるのですぐ汗ダラダラ。。笑
また、薬草を何種類も使っているそうでこちらもとてもいい匂いがします。体に良さそう( ̄▽ ̄)
・薪サウナ
温度約80℃
収容人数5名
※現地予約制
稼働時間:平日19:00-25:00 土日祝日13:00-25:00
本場フィンランドの薪サウナを再現!
僕がいったときは平日の昼間だったので稼働しておらず(泣)
次行った時必ず!!
その場で予約が必要で、15分おきにひと組入れるそうです。
水風呂も4種類あります!
10度未満でジェット水流がある鬼畜なほど冷たい水風呂から(笑)、約25度の適温な水風呂、約33度くらいの割と暖かめな水風呂、そして、「アクリルアヴァント」というちょーオシャレな水風呂まで種類が豊富!
水風呂は結構長く入れる方だと自負あったんですが、10度未満でジェット水流なんかされたらいわゆる「天使の羽衣」もぶち破られて寒いどころじゃない。。。笑
ここには完敗しました....笑
サウナーにはおなじみの「ととのう」という至福の時間。
これは「サウナ」→「水風呂」→「外気温でぼーっとする」で手に入れられる状態ですが、冷たい水風呂のあとに外気温でぼーっとする代わりに33℃の「昇天」という水風呂に入れば同じ状態が得られます!
クールダウン用の水風呂とも公式HPに書いてあるので、休憩にピッタリです!
アクリルアヴァントというオシャレな水風呂。1mの深さがあり、ちょうど立ったままでも胸のあたりまで入れます。
「氷に穴をに入っていく」のをイメージして作ったという面白い水風呂。
水温は14℃と平均的な温度ですね。
お風呂好きな方も露天風呂もあるので何もかも揃っています!
コワーキングスペースもありテレワークにも!
嬉しいのは休憩処が豊富なこと。
ネットカフェ並みに漫画も揃っており、リクライニングスペースではVOD視聴もできちゃいます!
そして、電源付きのコワーキングスペースもあるので、テレワークしている方もいました。
仕事して休憩で風呂とサウナに入り、また仕事をする。
とても良いリフレッシュになりますね!
宿泊もリラクゼーションマッサージも
サウナーはあまり利用しないかもしれないですが、宿泊もできます。
カプセルホテルのような部屋からホテルのような立派な部屋まで。
終電逃した!!という人にはオススメですね。
マッサージ、あかすりやヘッドスパまで揃っています。
身体の疲れを取るのに「かるまる」はピッタリですね!
食事もできる!
食事処もあるので、昼でも夜でも食事ができます。
ガッツリ系の丼ものやかカレーから、夜はお酒やおつまみ関係も揃っているので、もうここで暮らせますね(笑)
『かるまる』の基本情報(設備、料金、アクセス等)
営業時間
11:30〜翌10:00
朝やってるのはありがたいですね!
朝風呂も、朝帰りの時も、利用できます。
利用料金
一般料金 2,980円
会員料金 2,480円 ※年会費1,980円
深夜割増 +1,980円(0時〜4時に入館)
早朝料金 1,980円(4時〜9時の利用の人)
土日だとさらに980円割増。金曜日は480円割増。
割と高めですね。
僕の感想は、めちゃくちゃ快適なんですが、ちょいと割高かなと思います。
会員料金は500円安いですが、年会費が約2,000円するので年に5回以上いくならお得。でも、土日に行くと1,000円プラスされるので、おそらく月に1回以上いく人は会員のがいいかなという感じですね。
アメニティ
バスタオルもハンドタオルも館内着も料金に含まれているので、手ぶらでいけちゃいます!
髭剃りとか歯ブラシとかもあって何もいりませんね。
アクセス
池袋西口C6出口から徒歩30秒の好立地!
入り口がわかりづらく、看板があるビルを階段上がったとこにエレベーターがあるのでそれを使って6階に行きます。
世のサウナ―の聖地!
サウナは人間の生活にとって必需品です。
僕は本気でそう思っています(笑)
人間には「余白」が必要なのです。日々せかせか働いていたり、SNSが発達した現代は情報過多すぎます。
いろんなことを常に考え頭も体も働かせていると、疲れがたまってしまいますね。
サウナや水風呂って正直熱いし冷たいしキツいんです(笑)
でも、この極限状態だと余計なものを考えないので頭も心もスッキリサッパリします。
これが「余白」。
これが「ととのう」ってこと。
メンタル改善にも効果がある「サウナ」と「水風呂」を思う存分、楽しめる『かるまる』は聖地でした!
ぜひ、訪れてみてください。
以下、公式HPです。
【公式】サウナ&ホテルかるまる 池袋|宿泊は直接予約が最安値 (karumaru.jp)
上記に「宿泊は直接予約が最安値」と書いてありますが、調べると楽天トラベルとか同じ価格でしたので、宿泊を考えている方は以下のリンクでも検討してみるといいかもしれません(^^♪
また、以下の記事では、「サウナ」と「水風呂」がいかに健康なのか、僕が力説していますので、もし良かったらぜひ(笑)
【実体験】水風呂の効果と一番オススメの入り方を解説【ダイエット・健康に良い!】 - ド底辺サラリーマンの夢の叶え方 (kkenichi.com)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
ざす