ども!
ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!
僕は今、やりたいことをたくさんできているし、周りの人もいい人ばかりで本当に幸せだなと感じています。
いきなり自慢のようになってしまってごめんなさい(笑)
そんな僕がなぜ今、幸せと感じられているんだろうと振り返ってみました。
本記事では、僕なりの「幸せ」について考えてみます。
かなり抽象度の高いテーマですが、がんばって言語化してみます。
✔やりたいことが見つからない人
✔幸せについて考えを深めたい人
あんまり哲学的に小難しくは書かないので、気楽に読んでもらえると嬉しいです(^^)
(約3分で読めます)
幸せになるために必要で超シンプルなたったひとつのこと
ここ2,3年で僕が感じている「幸せ」の条件はたったひとつだけ。
自分のやることは自分で決める
これだけです。笑
当たり前のようで実はあんまり出来てない人も多いんじゃないかなと思います。
何を隠そう少し前までは僕もそうでした。
5年くらい前までは仕事内容も周りの人間もたいして今と変わっていなかったのに、「幸せか」と聞かれると「うーーん」という感じでした。。
なぜかというと、自分の意志が全然なかったから。
恥ずかしい話、僕は今まで誰かに言われたり誰かの評価を優先して行動してきてました。
母親に「習い事くらいしたら?」と言われて小学生のときスイミングスクールに通い、
友達に「何して遊ぶ?」と聞かれても嫌われたくないから「なんでもいいよ」と答え、
大学も「とりあえず名門」を目指してただけで、
会社も何も考えずにサラリーマンになることを決めて過ごしてきました。
自分のやりたいことってなんだ??
この記事を書いてる時点で僕は32歳ですが、30歳という節目の前にそんな風に思い、2,3年前から「心の底からやりたいこと」を探しました。
そして今は「コーチング」「読書」「ブログなどの執筆活動」「株のトレード」「アウトドアスポーツ」などなど、やりたいことや好きなことをめいっぱい人生に取り入れるようにしたんです。
「自分でやりたいと思っていることをするのはこんなに幸せなんだ!」と日々感じています。
自分のやることは自分で決めることが「幸せ」につながると確信しています。
「幸せ」と感じる秘訣
心と体は繋がっています。
最近の研究では脳の神経細胞が体内や皮膚のあらゆる細胞と繋がっていることがわかったそうです。
心が凹めば、体もだるくなるし、
体が疲れていれば、気分もどんよりしますよね。
人間が幸福を感じたり快感を感じたりするのには、「心と体の一致」が重要だと思うんです。
これが一致していないと苦しくなります。
だから、心の底から「やりたい!」と思ってることを体で行動することで、心と体の一致を作り出しているから幸せだと感じてたんだなぁと思います。
空を見上げて大きく手を広げニッコリしながら、「今日は本当に最悪だーー!」と叫んでみてください。
ぜんぜん最悪な気分にはなりませんから。笑
心と体は繋がっているのです。
やりたいことを見つけるには?
「本当に心の底からやりたいことを見つけるにはどうしたらいいの?」
という疑問がある方もいると思いますが、その答えは自分の中にあります。
心理学者のアドラーは、「人の性格は5歳のときに作られる」と言っていますが、好きなことも同様で小学生くらいのときにワクワクしていたことが今でも好きだったりするのです。
僕は「自分史」を作ることをいつもオススメしています!
・子供の頃好きだったことは?
・それがなぜ好きだったの?
・それをすることでどんな気持ちになれた?
・どんな感情を手に入れようとしていたの?
やっている「こと」だけじゃなくて「気持ち」「感情」「目的」にも目を向けてみると、共通する部分が見えてきます。
その好きなことを今、やるのです。
僕は子供の頃、友達とカードゲームを自分たちで作ったり、漫画を描いたり、何かしら「物を作って人を喜ばす」のが好きでした。
「こんな僕でも人の役に立ててるんだ!」という感覚が幸せだったんですよね。
だから、形を変えてこうして今はブログを書いたり電子書籍を書いたり、コーチングを提供したり、自分で生み出したもので誰かを幸せにすることに全力で取り組んでいます。
サラリーマンの仕事も食品メーカーの営業と開発の両方に携わっているので、「ものを作って人を喜ばす」ことは共通しています。
やりたいことを見つけるには、自分の過去を振り返りましょう!
そんなときにコーチングはうってつけなので、もし僕で良ければご連絡お待ちしてます(笑)
やりたいことをやって自分の人生を生きよう!
やりたいことをやると、自分の行動を自分でコントロールしていることにもなるので、自分の人生を歩んでいる感覚や充実感が味わえます。
「そうは言っても、家族を守るためには自分のやりたいことなんて抑えてでもやらないといけないことがあるんだよ」
というように自己犠牲しないといけない人もいるとは思います。
でも、それはそれで自分で選んだことなのです。
人はやりたくないことはやらないという選択が取れます。
やらないといけないことなんて、僕はひとつもないと考えています。
嫌々やっていることも、世間体を気にしたり、お金を優先したり、自分の中で無意識のうちに優先してることがあるからやっているのです。
本当に嫌なら今から仕事辞めることだってできるし、明日から世界中に旅に出ることだって出来るのです。
今、自己犠牲で我慢してやってることがあったら、その気持ちと向き合ってみましょう。
心の底からの欲求に向き合うのです。
もしかしたら、嫌々やってると思ってたこともそれをすることでの意義が見えてくるかもしれません。
それでも、「どうしても嫌だ!!!」と思うことであれば、他の好きなことを自分の人生にちょっとずつ取り入れていきましょ。
読んでくれたあなたを応援しています!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
ざす。