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【書評・要約】『旧約聖書』のあらすじをわかりやすく!『まんがで読破 旧約聖書』


Hatena

ども!

読書好きなライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

僕は読書が大好きで、年間100冊ほどビジネス書や歴史書中心に読んでいます。

そんな僕がオススメ本を紹介します。

 

「旧約聖書のあらすじをわかりやすく知りたい!」

「宗教の勉強をしたい!」

 

そんな風に思っている方にオススメできる本を紹介します!

それはコチラ!

 

 

 

 『旧約聖書』という言葉は、全く知らない人でも、一度は聞いたことがあると思います。

でも、『旧約聖書』ってなんなのか、『新約聖書』との違いはなんなのか。

僕も本書を読むまでよくわかりませんでした。

 

本書は『旧約聖書』のあらすじをまんがでざっくりと書いてくれています。

古典など難しい内容のものは、まずは「まんがで読破シリーズ」であらすじを把握してから原本などにチャレンジすることをオススメします。

「まんがで読破シリーズ」は本当にわかりやすいです!

 

 

ページ数も短い中であらすじがとてもうまくまとまっています。

 

それではどんな内容か、早速紹介していきます。

 

(約5分で読めます)

こんな人にオススメ!

本

・『旧約聖書』のおおまかなあらすじを知りたい人

・宗教を勉強したい人

・歴史好きな人

 

僕は歴史が好きで、宗教も勉強したいと思ったので本書を読みました。

 

 初めて『旧約聖書』に触れる人にオススメ。

 

 

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

まとめ

『旧約聖書』とは、天地創造、アダムとイブの話から、イエスキリストが生まれるまでの歴史を描いた物語(実在する人物も出てくるので実話ベースに脚色されたもの)。

『旧約聖書』はキリスト教、ユダヤ教、イスラム教それぞれの『聖典』にもなっている。『旧約聖書』というのはキリスト教の立場からの言葉で、イエスキリストの誕生から教えなどが盛り込まれているのが『新約聖書』。

『旧約聖書』は神様と、選ばれし民とされるイスラエル民族の歴史を描いたものなので、イスラエル人が信仰していたユダヤ教の聖典であり、ユダヤ教では『旧約』も『新約』もなく、『旧約聖書』が唯一の『聖書』である。

『旧約聖書』の「約」とは「契約」の意味で、「主」として崇められる神と人間の間での「契約」である。神が人間の中から預言者を選び、「他の神を崇めてはならない」「盗みを働いてはならない」など、神と契約(約束)させる。その中でイスラエルが発展していく歴史が描いている。

現在も起こっているイスラエル、パレスチナ問題など、現代の出来事を理解するのにも役立つし、西洋美術は聖書の知識がないと理解できないものもある。教養のためにもぜひ読んでおこう!

 

  

 

『旧約聖書』とはユダヤ人の歴史

 

聖書


『旧約聖書』はざっくり言うとユダヤ人の歴史が描かれた物語です。

 

作者は不明です。

僕は「物語」と言いましたが、実在する人物もいるので実話とされていますが、アダムとイブの話や、ノアの方舟などはとても実話とは思えないので、脚色も加えられているでしょう。

 

海を真っ二つに割る話も出てきますからね(笑)

 

『旧約聖書』は、のちのユダヤ人となるイスラエルの国の人々の歴史や、この世ができる天地創造、そしてイスラエルの人たちの救世主であるメシア(新約聖書ではイエスキリスト)が現れるまでを描いた作品です。

 

イスラエルの人々は苦難の歴史を歩んできました。

迫害されたり、エジプトの奴隷になったり、天災もあり、そして争いも耐えなかったり・・・

 

宗教というのは人々を苦しみから救うものなので、そんな苦難を歩んできたイスラエルの人々が救いの手を求めるために『救世主』を創り出したんでしょう。

 

それでは、ざっくりどんな内容か紹介します。

 

 

『旧約聖書』のあらすじ

ダビデ

『旧約聖書』のあらすじを紹介します。

『旧約聖書』は「聖典」「聖書」というよりも「歴史書」です。

ただひたすらに1,500年近いイスラエルの歴史が描かれているのです。


「創世記」アダムとイブ

最初は、神が天地を創り出したところから始まります。

1日目に宇宙と地球と光を生み出し、2日目には空を作り、3日目には海や大地を・・・そして6日目には人間を作り出したとされます。

 

6日間でこの世界を作り、7日目は休息とされます。

1週間で日曜日が休みなのは、ここが起源とされます。

「安息日には休みなさい」という教えなのです。

 

神が作った人間というのが、アダム。

そしてアダムの肋骨から作られたのが(どういうこっちゃ)イブです。

 

アダムとイブの話は有名ですね。

食べちゃダメと神から言われていた禁断の果実を食べてしまい、神の怒りを買ってしまいます。

これが人間が初めて犯した『罪』でした。

 

 

神の怒りを買い大洪水!『ノアの方舟』

これも現実味がなく、神話っぽいですが、人間が増え続け堕落していて争いも絶えないことから神はあきれて、人間を滅ぼそうとします(怖)

 

その中でもノアという人物は非常にまじめで神との約束を守っていたので、ノアとその家族や周りの人だけは助けようと神はノアに大洪水を起こすことを事前に教えます。

 

そして、ノアはそれを聞き大きな方舟を作り、洪水が起きた時にノア一行はその舟で助かったのです。

 

こうして生き残ったノアの息子たちがのちに「パレスチナ人」や「ユダヤ人」の祖先となっていったとされます。

 

信仰の父・アブラハム

ノアの長男の子孫であるアブラムは、神からこう言われます。

「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。

そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、地上のすべての民族は、あなたによって祝福される」

 

そして、「多くの父」という意味の『アブラハム』と改名します。

アブラハムも170歳を超えるところまで生きていたとされているので、現実味はありません。。

 

神が言う「私が示す地」というのはカナンという場所で、「約束の地・カナン」と呼ばれています。

 

アブラハムの物語は深いですが、長くなるのでここでは割愛します。

 

アブラハムの息子のイサク、孫のヤコブはイスラエル民族の先祖とされます。

そのさらに子孫にダビデがいて、その系図から生まれたのがイエスキリストです。

めちゃくちゃたくさん人が出てくるので覚えられません(笑)

以下のリンクにアダムとイブからイエスキリストまでの家系図があり非常にわかりやすいです。整理するのにピッタリ。

https://convivia.co.jp/conviviacolor6/conviviacolor6.pdf

 

救いの預言者モーセ

 

アブラハムに導かれてカナンで暮らしていたイスラエル人ですが、飢饉などに見舞われ、エジプトに移り住みました。

しかし、エジプトのピラミッド建設にこき使われたり、奴隷とされたり、苦しい日々を過ごします。

 

その中で現れた救世主がモーセです。

イスラエルの人々を救ったリーダーとして崇められます。

 

モーセはイスラエル人を引き連れて、エジプトを脱出しようとします。

エジプトの王がそれを許すわけもなく、追いかけますが、モーセ率いるイスラエル人は、追手を追い払いながら、エジプトから脱出しようとします。

 

モーセが、海を真っ二つに割って、追手から逃れてその道を民と進んでいくシーンは有名です。

 

また、モーセは「モーセの十戒」という人間が守るべき規律を神から与えられます。

「モーセの十戒」を石板に記し、そこから『ユダヤ教』が始まりました。

これは『ユダヤ教』『キリスト教』でも守るべきものとして大切にされています。

 

 

イスラエルの国勃興が描かれる

 

「モーセの十戒」以降の話は、イスラエルの国の勃興を描く歴史書となっています。

 

ダビデ像で有名なダビデ王やソロモン王など聞きなじみのある人物が出てきて、イスラエルの国の勃興と衰退などが描かれています。

 

争いの絶えない民族で、自分たちの行いを悔い改め、主(神)をまた崇拝するようになります。

そこで、預言者から言い渡されます。

 

いつか救世主(メシア)が現れる

 

そこで、『 旧約聖書』は終わります。

キリスト教では、「この救世主はイエスキリストだ」とされていますが、ユダヤ教では「いまだ救世主は現れていない」とされます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

めちゃくちゃ面白いですよね!!

断片的に知っていた名前や出来事も、ここに書いたように大まかなあらすじが理解できたのは本書のおかげ!

 

 

『旧約聖書』を知れば、より芸術が楽しめる

博物館

『旧約聖書』がわからないと、理解できない芸術作品はたくさんあります。

歴史に興味ない人にはつまならないかもしれません。

でも、人間として生まれてきたのだから人間の歴史を知るのはとても意義のあることだと思います。

 

神話チックで、現実味がない話もありますが、何千年という歴史の中で受け継がれてきた物語は非常に面白いです。

 

日本でいう「古事記」にあたります。

まずはまんがであらすじを理解するのはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。