ども!
読書が大好きなライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!
本記事では、東京都 六本木にある『文喫』に実際に行ってみた感想と、ぶっちゃけ行くメリットはあるのかどうか、という評価について書いていきます。
これから、文喫に行ってみようと考えている人に向けた記事です。
実際に行ったことがある人も感想をコメントなど貰えると嬉しいです。(もちろん僕との反対意見も)
結論ですが、僕は行く価値アリと思っています。
読書好きには心地よい環境でした。
(約3分で読めます)
『文喫』とはどんなところ?
本当に本が好きな人しかいない
文喫は、2018年に六本木にできた入場料が必要な新しい本屋さんです。
2020年11月時点での情報ですが、
入場料は平日1500円、休日祭日は1800円です。
本屋さんに入るだけで入場料がいると言うのは「え?なんで?」と思うかもしれません。
コンセプトは「本と出会うための本屋」。
これも「本屋さんは本を買うためにあるんだから当たり前だろ」と感じる方もいると思います。笑
僕が一言付け加えるとしたら「静かに没頭しながら 本と出会うための本屋」といったところでしょうか。
普通の本屋さんは当たり前ですが誰でも入れます。
ただ、入場料がいる「文喫」では、本当に本が好きな人しかいません。
読書好きな方はわかると思いますが本屋さんやカフェで話し声が聞こえたりうるさかったら集中できませんよね。
「文喫」にいる人は、入場料を払ってまで来ているお客さんなので、読書好きの気持ちがみんなわかっているお客さんなのです。
みんな静かだし、本好きの人たちに囲まれてるのもとても居心地が良いものです。笑
本の種類が豊富
「文喫」には、本が3万冊あります。
ジャンルも哲学、ビジネス書、人文科学、美術、写真集などなど、あまり普通の本屋では見かけないものもたくさん!
僕も哲学書を買いました(^^)
本屋さんって買いたい本を決めずに本棚を眺めて、バッタリ出会う楽しみがありますよね!
「文喫」ではそれがより濃密に味わえます。
カフェもあり、ドリンク飲み放題
「文喫」には、カフェも併設されておりコーヒーと煎茶に関しては飲み放題です。
僕はぶっちゃけコレがあるから入場料の元が取れると思っています(笑)
「珍しい本に出会えて、静かな環境で本が読める」というだけで1,500円はちょいと高いかなと個人的には思いますが、コーヒー飲み放題なら別。笑
カフェで読書してコーヒーおかわりするよりも若干高いですが、あとは静かな環境と珍しい本に出会えるメリットを足せば、僕は充分コスパ的に満足でした!
有料ですが、軽食もあるので一日中いてもOK!
『文喫』に行ってみた感想と評価
入場料がいる本屋さん。
興味本位で行ってみましたが、僕はリピートするでしょう(笑)
入場料 1500円(休日は1800円)を高いと思うか安いと思うか。
ぶっちゃけ安いとは思いませんが、
・珍しい新たな本との出会い
・カフェ併設で1日中本を読んだり選んだりできる
・コーヒーと煎茶が飲み放題
これらを踏まえると、僕は個人的にはコスパはいいと感じています。
読書好き、本屋の雰囲気が好きな方にはオススメです!
『文喫』へのアクセスや基本情報
アクセスは六本木駅から本当にすぐそばです。
地下鉄の日比谷線・大江戸線の出口1Aから徒歩1分くらいです。
営業時間: 9:00~21:00(20:30ラストオーダー)
入場料 : 1,500円(土日祝日は1,800円)
電話番号: 03-6438-9120
定休日 : 不定休
席数 : 90席
じっくり静かに本を選んだり読みたい人はぜひ
入場料が必要な本屋さん「文喫」に行ってみた感想や情報をまとめました。
読書好きな方はぜひ。
1日中本を選んで読み放題、コーヒー飲んでまったりも出来ます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。