ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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心が軽くなる心理学やオススメの本や映画を紹介しています。

【書評】「楽しく歴史の勉強をしたい!」という人にピッタリ!『ミライの授業』の要約


Hatena

ども!

読書好きなライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

僕は読書が大好きで、年間100冊ほどビジネス書や歴史書中心に読んでいます。

そんな僕がオススメ本を紹介します。

 

「歴史の勉強がつまらない。もっと楽しく学びたい!」

「子どもにオススメの勉強の本を探している・・・」

 

そんなお悩みの方にオススメの本を紹介します!

それはコチラ!

 

 

 

「学ぶって本当は楽しいんだ!」

「学校の授業ってこんな授業だったらいいな」

と思わせるような内容でとても良かったです。

 

歴史上の人物のエピソードの裏話なんかもあって歴史を楽しく学べる本となっています!

 

 

 

それでは早速書評していきます!!

 

(約4分で読めます)

こんな人にオススメ!

本

・歴史を楽しく学びたい人

・子どもに勉強を楽しく教えたい人

・歴史を教える立場の人

 

14歳の中学生に向けて書かれた本なので、非常にわかりやすい内容です。

子どものいる親子さんが子どもに対してプレゼントするのもアリでしょう。

 

歴史を教える立場の人も、参考になるかと思います!

 

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

まとめ

これからの未来を作る中学生向けに歴史を教えてくれる本。

未来を予測するのは難しい。今はインターネットが普及して特に変化の激しい時代になっている。ただ、未来はこれから作ることができる。

未来を作るために必要な法則をまとめ、その法則に沿って今まで成功してきた偉人たち20人のエピソードを語ってくれている。

今を生きるひとたちのこれからの指針になるような本で、子どもはもちろん大人も楽しめる刺激的な一冊!

 

 

 

未来を作る5つの法則

コンパス

ドイツ帝国初代首相のビスマルクはこう言っています。

 

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

 

歴史から学びましょう!!

 

本書には未来を作るために5つの法則があると書かれています。

その法則に当てはまる、歴史上の偉人のエピソードが紹介されています。

 

5つの法則

①世界を変える旅は「違和感」から始まる

②冒険には「地図」が必要だ

③一行の「ルール」が世界を変える

④すべての冒険には「影の主役」がいる

⑤ミライは「逆風」の向こうにある

 

それぞれざっくり言うと以下の通り。

①世界を変える旅は「違和感」から始まる

→これっておかしくね?という常識に対する疑問が出発点。

 

②冒険には「地図」が必要だ

→地図とは「仮説」。自分の仮説を証明する旅が冒険。

 

③一行の「ルール」が世界を変える

→自分が伝えたいことは「かたち」にしてルール化すると伝わりやすい。

 

④すべての冒険には「影の主役」がいる

→変革者の背後には「影の主役」がいる。自分の個性を把握して、他を補う仲間を手に入れるべし。

 

⑤ミライは「逆風」の向こうにある

→あなたの行動やチャレンジに必ずしも皆が賛成して応援してくれるとは限らない。それでもやりたいと思えることをやることがミライを作る一歩。

 

 

その通りだなーーと読んでて感じました。

本書で紹介されてる人物をいくつか引用します。

 

 

自分だけの仮説を証明する旅

旅,コンパス


 

 

②冒険には「地図」が必要だ  という第2章で紹介されてる人物を2人。

 

ざっくりとした仮説で海を渡っちゃうコロンブス

 

       コロンブス

 

 

コロンブスと言えば、アメリカ大陸を発見した人物。

しかし、当時の世界地図にはアメリカ大陸は記載されておらず、彼は最後までそれがインドだと思っていたそうです。

 

彼の仮説は「地球は丸いのだから、大西洋を西に進んでいけばやがて東の端っこ(インド)に到着するはずだ!」というものでした。

 

未だ地球上には未知なことが多く、航海も命がけだった時代によくこんなざっくりとした仮説で旅出来たなと恐ろしささえ感じますよね。

ただ、この仮説のおかげで人類史に残る偉業を成し遂げたのです。

 

自分で仮説を立てると同時に「成し遂げてやる!」という信念が大切なんですね。

 

 

 

仮説を間違ったエジソン

      エジソン


仮説は大切ですが、仮説の立て方が大事だという著者。

仮説の立て方を間違えてしまった人物として発明家エジソンが挙げられていました。

彼は『成功した人』として世の中の人は認識していますよね。 

蓄音機を発明したことで大注目され、機械から人の声がするので「魔術師」とさえ言われたそうです。

 

 

では、何が間違ったのか。

 

蓄音機の発明後、急速に伸びたのが、音楽業界。

声が録音できれば、いつでもどこでも音楽が聴けるようになったのです。

しかし、エジソンは蓄音機の活用方法として、声を録音して届けるということしか考えていなかったそうです。

 

電話機を発明したベルが、蓄音機の大きな可能性を感じ、新しいビジネスをやろうとエジソンに持ち掛けたそうですが、「技術を奪われる」と思ってエジソンは断りました。

その後、ベルは、現在のコロンビアレコードと共同開発して円盤型のレコードを使って録音する技術を開発。

これが大ヒットしていきました。

 

エジソンは、音楽の需要は見ておらず「声を録音して手紙代わりにする」という未来しか描いていなかったため、この大きなチャンスを逃したのです。

 

仮説はあくまで「仮」なのですから、あとで修正することを前提にたてておく、くらいの心構えでちょうどいいのだと思ってください。(133pより引用)

 

 

 

逆境こそがチャンス!

向かい風

⑤ミライは「逆風」の向こうにある という第5章で取り上げられている人物を1人紹介します!

 

シングルマザーでお金もない状態で書き上げたハリーポッターの著者 

ハリーポッター

画像はhttps://seiyuu-channel.click/?p=3147参照

 

今や世界中で知らない人はいないであろう、ハリーポッター。

シリーズ累計は4億5000万部突破しているそうです。すごい!

その著者のことを詳しく知らなかったのですが、逆風の中の逆風の状況でハリーポッターを書きあげていたそうです。

 

本書に詳しく書かれているので、詳細は省きますが、彼女は子どもの頃から大人の機嫌をうかがって、自分の夢を語らず、自分自身を抑え込んでいたようです。

 

そんな彼女も大人になって結婚して娘が出来たのですが、夫が暴力を振るう人で家から逃げるように離婚。

お金もないシングルマザーの状態で、好きだった物語を書くことを続けてハリーポッターを書いていたそうです。

 

ここからジョアンは、生活保護を受けながら、精神的に不安定になっていたのでうつ病のカウンセリングに通い、大学の教員養成コース受講を申請し、ときどきパートタイムで秘書の仕事をしながら、小説の執筆に集中しました(228pより引用)

※ジョアンとはハリーポッター作者の本名。

 

あのハリーポッターを、生活保護を受けながら、うつ病のカウンセリングにも通って幼い娘を育てながら書きあげたなんて驚きですね。

並大抵の覚悟でないとできなかったことでしょう。

 

逆風の中にこそミライはあるというのを体現してくれているのが彼女ではないでしょうか。

 

 

また、当時は子供向けの小説は短いのが一般的だったので、あの分厚いハリーポッターはどの出版社も受け入れてくれなかったそうです。

そこで、出版が決まった決め手がまた運命というかとても面白い話なので本書を読んでみてください。

 

ミライを作るための歴史は楽しく学ぼう!

勉強


歴史って楽しいですよね。

学ぶって楽しいですよね。

 

本来、勉強って楽しいものだと思うんですが、やりたくないことをやらされるからつまらなく感じるのです。

 

この本は、そんな学習を「楽しい!」と思わせてくれるような宝庫でした。

僕も歴史が好きなので、歴史の偉人から学べる教訓をまとめた記事をよく書いていますが、本書のような『わかりやすく、たのしく、学べる』というのを 目指していたので、ドンピシャで目標のような本でした。

 

 

ビスマルクの言葉を再度引用します。

 

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

 

 

ミライをつくるために、歴史から学びましょう!

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。