ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

ライフコーチの僕が心が軽くなる心理学についての記事を書いています。また、読書と映画鑑賞が趣味なので、面白かった本や映画も紹介しています。

【書評】悩みは誰にでも整理できる!『ザ・メンタルモデル』の要約


Hatena

ども!

読書好きなライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

僕は読書が大好きで、年間70~100冊ほどビジネス書や歴史書中心に読んでいます。

そんな僕がオススメ本を紹介。

 

 

「悩みを整理したい!」

「なんだか原因もわからずモヤモヤする!」

 

そんな悩みを解決できる本をご紹介します。

それはコチラ!

 

 

著者の由佐美加子さんは、コーチングなどを通して1,000人を越える人との個人セッションから人間の悩みの根源を見出してきました。

 

人間の悩みは4つに分類されるというメンタルモデルを定義してくれている本書を読めば、あなたの悩みの根源もきっと見つかるハズ!

 

それでは早速書評していきます。

 

(約5分で読めます)

 

こんな人にオススメ!

本

・自分の悩みの根源がわからない人

・なんだか毎日モヤモヤしている人

・コーチングやカウンセリングをしている人

 

自分の悩み解決だけではなく、コーチやカウンセラーの人にもクライアントさんとの関わり方にとても役に立つ内容でしたので、オススメ。

 

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

眼鏡と本

人の悩みは4つに分類される。

①自分には価値がないと感じる「価値なしモデル」

②自分は充分に愛されていないと感じる「愛なしモデル」

③所詮誰も自分のことはわかってくれないし、自分はひとりなんだという「ひとりぼっちモデル」

自分はどこかかけていて完全ではない。劣っていると感じる「欠陥欠損モデル」

自分がどのメンタルモデルに分類されるか把握できれば何に苦しんでいたかがわかり、自分がどうすれば幸せに生きられるのかもわかる。

本書はそのヒントになるので、自分のメンタルモデルを探し、悩みを見える化しよう!

 

 

 

悩みを整理する指標【メンタルモデル】

ハート

「メンタルモデル」とは著者の由佐さんが定義したものです。

言い換えると、「性格」のようなものですかね。

 

人は幼少期の体験から4つのメンタルモデルに分類されるようになるそうです。

心理学者アドラーも「性格は5歳くらいまでに形成される」と言っていますので、幼少期の体験ってとても大事なんすね。

 

4つのメンタルモデルとは何か見ていきましょう!

 

価値なしモデル

 

自分は、存在としてただいるだけでは価値がない。何かをすることで、人に価値を提供できるから、ここにいられるんだ。これが基本。これが価値なしのメンタルモデルです。(129pより引用)

 

「誰かの役に立たたないと、自分の存在価値なんてないんだ」と思う人です。

他人の評価が自分の評価。

他人軸で生きてる人なので辛くなりますよね。

ちなみに僕はこの「価値なしモデル」だと思います。

 

 

愛なしモデル

奉仕によって愛をもらい、滅私奉公型で尽くす。愛がない、のモデルの人たちの嘆きは、こんなに愛してるのに受け取られない、十分じゃない、もしくはわかってもらえないこと。学ぶポイントは、愛は行為じゃなくて、いつもあるんだよ、ってことです。(129pより引用)

 

こんなに愛してるのになんであなたはもっと大切にしてくれないの?!

と嘆くタイプですね。

 

「愛は行為じゃない」って深いですねぇ。

愛なしモデルの人は、「愛すれば愛するだけ、自分も愛される」と思ってしまうんでしょう。

 

 

ひとりぼっちモデル

 

ひとつの命ですべての生物は繋がっているという世界が大好き。だから、動物的な人です。この人たちの嘆きは、すべてひとつであるはずの繋がりが、切れちゃった、という喪失感なの。(130pより引用)

 

結婚してない人に多く、「所詮、誰だって赤の他人だし、自分のことはわかってもらえない」と感じちゃうタイプの人。

「本当は人間はすべてひとつに繋がってるんだ」と根底で願ってるからこそ、ひとりぼっちの辛さがあるのでしょう。

 

 

欠陥欠損モデル

 

私は何かが欠けている。自分は十分じゃない、何か欠けている。存在そのものの中に、何か決定的に足りないものがあるという感じなの。(131pより引用)

 

自分は何か足りてないと感じ、克服しようとする人は、資格をたくさんとったりしますが、現実逃避したくなる人は目立たないように過ごしたりするそうです。

 

「人間は、欠けている部分があったっていいんだ。それも個性。」と思えるかどうかが悩み解決のカギですね。

 

 

どんな悩みでも行き着く先はこの4つのメンタルモデルになると言います。

 

 

 

悩みから脱却するために必要なこと

ジャンプしている人

4つのメンタルモデルには、それぞれのミッションがあると著者は言います。

価値なしモデルの人であれば、「人は生きてるだけで価値がある」と思える世界を作ることです。

 

自分の悩みや感じてることを克服できる世界を作ることが人生をかけての命題なんですね。

 

 

それを真に受けないためには、意志がいるの。意志を使わなければ、生存本能のもとに引き戻す力のほうが絶対に強いんです。やめておいたほうがいいよ、そうだね、ってなっちゃいます。(68pより引用)

 

  ここでいう「それ」とは、自分の心の声のことです。メンタルモデルはいわゆる「性格」や「価値観」なので、形作られてきた「性格」と真反対の世界を作り出そうとしても「それは違うんじゃない?」という心の声が出てくるはず。

 

その心の声に逆らって行動できるかどうか?

それには強い「意志」が必要だということです。

 

「価値なしモデル」の人であれば「生きてるだけで価値がある」なんて到底思えないですから、そういった世界を作ろうなんて本能的に「違う!」と心は叫びます。

 

それを克服するためには強い意志が必要なんですね。

 

 

メンタルモデルで悩みは見える化できる 

見る

4つのメンタルモデルのうち、自分がどこに分類されるかを把握できれば、悩みの根元も見える化できます。

 

かなり画期的なものだなぁと思いつつ、まだサラッと学んだだけなので、もう少し深掘りしていこうと思います!

 

また、他にもメンタルモデルの探し方も書かれていますし、自分が悩み苦しむ時期からメンタルモデルに気づき、人生のミッションとして体現するまでの段階にはどういうものがあるかも事細かに書かれています。

 

 

ぜひ、悩みを整理したい人や、コーチ、カウンセリング業をやっている人にオススメの本です。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。