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特別展『出雲と大和』感想と見どころ、所要時間など紹介【展示物に圧巻!】


Hatena

特別展『出雲と大和』の感想と見どころ、所要時間など紹介

ども!

歴史好きなライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

上野にある「東京国立博物館」にて、開催された特別展『出雲と大和』に行ってきました!

 

特別展『出雲と大和』

場所:東京国立博物館

開催時期:2020年1月15日〜3月8日

 

 

・行く前に特別展『出雲と大和』の感想や見どころを知りたい!

・期間中に行きそびれたので、内容を知りたい!

 

そんな方向けの記事です。

僕は歴史が大好きで、岩手に住んでるのですがはるばる上野まで興奮しながら行きました!笑

 

 

 

(約5分で読めます)

 

特別展『出雲と大和』の内容

 

特別展『出雲と大和』の看板

 

この記事を書いている2020年2月現在、上野の東京国立博物館で開催されている、特別展『出雲と大和』に行きました!

 

2020年で日本書紀が成立して、1300年経ったそうです!すげーー

その記念に開催されたのがこの特別展。

 

日本書紀とは?

日本で一番古い正史と言われていて、720年に編纂されました。

「神代」という神々が国を支配していた(と神話で言われている)時代から、41代持統天皇(702年没)までの歴史を書いた書物です。

編年体という形式で、年代順に書かれています。

 

 

 

日本書紀では、「出雲」と「大和」がキーワードになっています。

 

出雲は島根県、大和は奈良県です。

 

神々が世界を支配していたと言われている神代では、オオクニヌシという神が出雲大社に鎮座し、「幽」と表現されていました。「幽」というのは、人間の力を超えた神々の世界を司るものという意味です。

 

出雲大社がある出雲は、大昔から神聖なる場所だったんですね。

 

それに対して、大和政権で実在した天皇は「目に見える現実世界の」という意味で「顕」と日本書紀に書かれていました。

 

神々の支配していた時代から、奈良県で大和政権が出来て天皇が支配するまでに関連する物が今回の特別展『出雲と大和』で展示されているのです。

 

日本書紀、青銅器、鏡、勾玉、七支刀など弥生〜古墳時代の重要な文化財を多く見ることが出来ます!

 

この特別展は、4つの章で分けられています。

1章 巨大本殿 出雲大社

2章 出雲 古代祭祀の源流

3章 大和 王権誕生の地

4章 仏と政 

 

 

 

特別展『出雲と大和』の見どころ

鏡

 

それでは、見どころを紹介します。

ほとんどすべてが撮影禁止のため、画像はネットからの引用です!汗

 

 

第1章の見どころ 宇豆柱と心御柱

 

宇豆柱と心御柱

出雲大社の境内の下から発見された心御柱(http://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=96から参照)

太さが直径3メートルの大木が三本ずつ展示されています。

それぞれ、宇豆柱(うづばしら)と心御柱(しんのみはしら)といい、出雲大社の境内から2001年に発見されたものです。

 

今は本殿は18世紀に建てられたもので、高さ24mですが、2001年に発見された両柱の太さから推察するに、本殿はかつて48mあったということがわかりました。

 

48mといったら、ビルの15階建の高さ。

当時の建築技術で、これほどの壮大な建物が建っていたと考えるととてもワクワクしますよね!!

 

1/10の模型も展示されています。

 

 

第2章のみどころ 銅鐸・銅剣

 

島根県にある『荒神谷遺跡』『加茂岩倉遺跡』からは大量の銅鐸や銅剣が出土されました。

 

銅鐸なども誰が何のために作ったかは想像の域を越えませんが、祭祀に使われていたと言われています。

 

写真撮影可だった『加茂岩倉遺跡』から出土された銅鐸の様子を模型にしたものがコチラ。

 

銅鐸出土模型

 

 

工事中に偶然発見されたようです。

同じ場所から大量に出土されたことから、意図的に埋葬されたものだと考えられます。

 

埋葬することは何かの儀式だったのか?

想像が膨らみますね(^^♪

 

本物の銅鐸や銅剣も大量に展示されています!

銅剣

展示されている銅剣(https://www.museum.or.jp/modules/topNews/index.php?page=article&storyid=4478より参照)

他にも綺麗な勾玉もありました。

 

第3章の見どころ 七支刀

七支刀

 

 

七支刀は、6本の枝のようなものが付いている剣で、日本史の教科書でしか知らなかったので、見たのは初めてでした!

 

本体には文字や年号が書かれていて、その年代から察するに、倭の国が当時の朝鮮半島の百済という国に朝貢した際にもらったものだと言われています。

 

大和王権の時代に、海外との交流が見られたんですね。これもかなり貴重なものです。

 

第3章には他にも、当時の鏡だったり、埴輪も展示されています。

 

 

第4章の見どころ 四天王像

四天王像

四天王像(https://www.pinterest.jp/pin/364228688599835703/より参照)

 

奈良県の唐招提寺にある四天王像が集結しています。

めっちゃでかかった!!

 

東西南北それぞれの方角を護る神様とされているようです。

威厳のある顔も迫力あります。

 

 

 

特別展『出雲と大和』の感想

歴史

 

歴史好きにはたまらない展示会でした!

 

特に僕はワクワクしたのは、第1章の『出雲大社』の本殿ですね。

10分の1の大きさの模型があるのですが、「これで10分の1かよ!!」ってくらいの大きいものでした。

 

本殿は長く続く階段も、これが10倍だとしたらと考えると圧巻です。

 

 

歴史の醍醐味は、「想像を巡らせてワクワクすること」だと僕は感じています。

出土されたものも、過去のことなので、正確に誰が何のために使っていたかなどは推察の域を越えません。

 

でも、第1章の宇豆柱と心御柱の大きさから考えると出雲大社の本殿が大昔には48mあったというのはほぼ間違いないだろうと言われていますし、神秘的でとても魅力がありますよね。

 

 

大量の展示物から、歴史に触れ、創造をめぐらせタイムスリップできちゃう素晴らしい体験ができました(^^♪

 

 

 

東京国立博物館へのアクセスやチケット情報

チケット

 

アクセスは、上野駅公園口から徒歩約10分ほど。

詳しくは、下記公式HPにあります(^^♪

開催概要・アクセス ― 日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」

 


 

✔チケット代

一般  当日1,600円 前売1,400円 団体1,300円

大学生 当日1,200円 前売1,000円 団体   900円

高校生 当日   900円 前売   700円 団体   600円

 

 

これとは、別で560円で音声ガイダンスをレンタルできます。

橋爪功さんの渋めボイスで解説してくれます(笑)。

展示物の解説を聞きたい方はぜひ!僕も利用しました。

 

 

✔所要時間

こちらは人それぞれですが、僕は1時間くらい。

中にはじっくり見る人もいて2~3時間かかったという声もネットで見かけました。

 

 

また、日本書紀を読んでいない方は、読んでから行くともっと理解が深まりそうですので下記の本がオススメ。

 

 

マンガで読める古事記と日本書紀でサクッと理解してから行ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ではまた。

ざす。