ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
本記事は、僕の大好きなバンドの曲を勝手に紹介します。笑
今回は、「THE FOREVER YOUNG(通称エバヤン)」というバンドです!
福岡県久留米市出身の青春パンクロックバンド。
今や俳優としても活躍している峯田和伸のバンド、ゴイステことGOING STEADYを彷彿とさせる直球のド青春パンクです。
ライブのMCも福岡なまりのしゃべりがまたいいっちゃけん。
音楽大好き、ライブ大好きな僕が彼らのオススメ10曲をご紹介します!
これを観れば、エバヤンの魅力もわかり、ライブに行きたくなるでしょう!笑
(約4分で読めます)
THE FOREVER YOUNGのオススメ曲10選
1.「YOUTH」
僕の一番大好きな曲です!
疾走感あるビート、歌詞、全てが最高です。
この曲ライブでやるともう我慢できずに飛んでしまうんだよなぁ 笑
言葉はいらない。
聴いてほしい。笑
2.「WORLD END」
この曲は最強のラブソングです。
エバヤンの前身バンド「KARIBUxNOxKAIZOKU」時代からの名曲。
今夜 夢のまた夢が溶ける頃に
その手 繋ぎ絶望の街抜け出そう
強く その手握り返してくれたら
明日なんて来なくていい
世界なんて終わればいい
「君さえいたら世界なんてもうどうなってもいいんだ」
このサビの歌詞は強烈ですね。
最後の歌詞も素敵。
ずっと俺は君のもので
ずっと君は誰かのもの
世界よ終われ 世界よ終われ
あーーー切ない。
この曲聴くといつも泣きます。笑
3.「GO STRAIGHT」
どんなに苦しくても
どんなに辛くても
優しく抱きしめてくれる応援歌。
僕は「頑張れ」という言葉が嫌いだったのですが、この曲聴いて「頑張れ」って応援の仕方もいいなと思いました。
本当の心の底から思っている「頑張れ」という言葉は相手を勇気づけられると思います。
エバヤンの真骨頂の曲ですね。
彼らは凹んでいるすべての人の味方です。
そんなことを教えてくれる曲です。
ライブでは鉄板の曲。
4.「素晴らしき世界」
これもまたライブでは鉄板の曲ですね!
彼らの魂が、彼らの熱い想いが 一番感じられる曲だと思います。
イントロはキレイなメロディから入り、サビはシンガロング。
どんなにくじけそうになっても諦めない心を思い出させてくれる、そんな曲です。
何千回も夢見て 何万回も現在(いま)に潰され
それでも俺は叫ぶ
行かないで 覚めないで
まだ終われない この夢は続く
アツい魂の叫びを聞け!!!笑
5.「希望の痛み」
語りから入る曲。
この曲の歌詞はマジで深い。
繰り返される『そしてまたひとつ願いは消えた どうも全くうまくいかないみたいだ』という歌詞。
人生自分の思う通りにいかずに、「こんなんで生きてる意味はあるのか?」と思い悩んでいる人へ向けた歌。
『本当は笑いたい 本当は唄ってたい』
と叫ぶ最後の歌詞は胸にグッときます。
この曲はとにかく胸にグッときます。
6.「心の旅」
これはカバー曲。
チューリップの『心の旅』です。
これがまためっちゃいい!!!
ああ だから今夜だけは 君を抱いていたい
ってシンプルなんだけど、めっちゃいい歌詞。
というか良い曲って本当にシンプルなんだなぁと思いました。
バラードの曲を、エバヤンの色に染め上げて、しかも彼らのオリジナル曲に本当にありそうな形に仕上げてきている感じが素晴らしい。
この曲めっちゃリピートしています。
7.「HELLO GOODBYE」
これまた熱い曲。
最初のベース音からもうテンションは絶頂へ。笑
シャウトの連続で、めちゃくちゃテンポも早くてもうライブではもみくちゃ。
荒々しい演奏も好きです。
マイクをにらみつけてるボーカルのクニタケさんの顔がとにかく怖いMVです。笑
8.「君の魔法」
エバヤンには珍しいラブバラード。
これもまたこれで好き。
MVでは、次から次へと出てくる子たちがピュアな感じがたまらんです(おっさんが言うときもいですね)
9.「ミッドライトライナー」
ありふれた日常を唄ったような曲。
背中をしっかり押してくれる。
いつもエバヤンは心の底から支えてくれている。
あぁ、好き。笑
上手くいかないときは
ココに返って来いよ。
俺は唄うから。
路上ライブのMVもとても良い。
10.「青春の日々」
これ、MVがないのが本当にもったいないくらいの超名曲。
なあ 覚えてるか?
声枯らし語った 胸が熱くなった
俺たちの20代のすべてはそこにあった
駆け抜けた 青春の日々
もう、歌詞がカッコ良すぎ。。
毎日毎日、精一杯生きて、戦って、それのすべてが青春なんですねぇ。
まとめ
エバヤンは唯一無二のバンド。
本当に心の支えになるバンドなので絶対解散なんてしないでほしい。。。
ライブはマジで必見です。
ここまで感情を出し切れるライブをしてくれるバンドはいません。
「元気をくれる」
「勇気づけてくれる」
そんなバンドや歌手ってたくさんいると思いますが、
本当に文字通り「勇気づけてくれる」本物のバンドは彼らだと思っています。
ライブを観ればわかります。
生きていくのが辛くなったら、彼らのライブにいくしかありません。
ぜひ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。