ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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夜更かしがやめられない人が抜け出す方法【原因別に対処法を紹介】


Hatena

夜更かし生活から抜け出す方法

ども!

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

毎朝5時前後に起きているサラリーマンの僕ですが、昔は深夜の0時、1時まで起きていることは普通でした。

 

でも夜更かししている頃は、日常の充実感というものが全くなかったんですよね。

 

朝型に切り替えてから、毎日の仕事内容は変わらないのに、充実感がとても上がりました。

 

僕が夜更かし生活から抜け出せた方法をご紹介します(^^♪

 

夜更かししてしまう3つの主な原因を書きますので、自分の原因と当てはめて実行していただければきっと夜更かしが改善されるはず!

 

 

  (約4分で読めます)

 

夜更かしの体への影響は?

悩む

そもそも夜更かしっていけないことなんでしょうか?

 

夜更かしはなんとなく体に悪そうですが、具体的にどんな影響があるのか調べました。

 

 

 

夜更かしは、成長ホルモンの分泌が少なくなってしまうんです。

 

 

これにより、肌荒れや体調不良になる可能性が高まります。

 

また、夜は憂鬱になりやすいので、精神的にも落ち込みやすくなります。

 

 

人間には、夜はリラックスするための副交感神経が活発になるので、本来は夜に活動することは人間には向きません。

 

夜更かししていると、集中力も継続せず、活発に活動はできないからです。

 

体調にも精神的にも悪く、生産性も下がるので、やはり夜更かしはオススメできませんね。

 

ただ、夜の静かなときのほうが勉強や仕事も集中できるという人もいるでしょう。

 

人それぞれですが、体と心への影響は良くありません。

 

 

夜更かしがやめられない3つの主な原因

原因発見

 

夜更かしがやめられない原因は、主に次の3つが考えられるのではないかと僕は考えます。

 

・体内時計が狂っている

・毎日憂鬱なことがある

・夜ベッドで作業してしまっている

 

 

体内時計が狂っている

夜更かしがやめられないのは、すでに体内時計が狂ってしまっているのが大きな要因です。

 

人の体内時計はかなり正確です。

 

厳密には「人の体が1日を感じるのは24時間より若干多い」と言われています。

 

24時間ちょいとか、25時間とか言われています。

 

 

なので、普通に過ごしていればずれていく体内時計は、太陽の光を浴びることによって「朝だ」と体が認識することにより、リセットされて、調律が合うんですね。

 

これがとても大事で。

 

夜更かしして、朝起きるのが遅くなって太陽の光を浴びていないと、体内時計は狂ってまた夜寝るのが遅くなってしまうという負のスパイラルに陥るでしょう。。

 

 

毎日憂鬱なことがある

 

日々憂鬱なことがあると「明日が来てほしくない・・・」とついつい夜遅くまで起きてしまいますよね。

 

昔の僕がこれが原因で夜更かししてしまってました・・・

 

でも、朝より夜のほうが人はネガティブになりやすいと言われています。

 

朝が来てほしくないからといって夜更かししていても、さらに憂鬱になる原因になってしまうだけです。

 

夜に悩んで、憂鬱になってしまうのは当たり前なんですね。

 

 

夜ベッドで作業してしまっている

 

夜寝るところで、スマホで動画を見たり、勉強をしたり、本を読んだりしてしまうと、人間は「ベッドは作業する場所だ」と認識してしまい、ベッドに入っても寝られなくなるのです。

 

 

夜寝るためにベッドに入るときは「寝る」という目的以外は作らないほうがベターです。

 

 

 

 

 

夜更かしをやめる方法 

早起き

 

夜更かしをやめる方法を先ほどの原因別にご紹介します。

 

体内時計をリセットさせる

体内時計が狂ってしまい、リズムが治せない人は、朝に太陽の光を浴びて体内時計をリセットさせましょう!

 

夜更かししている人が、朝起きるのは辛いでしょう。

 

でも、無理やりにでも強制しないと治らないので、ひとりで無理なら同居人に手伝ってもらったりしてもいいので、朝の7時とか8時とかに起きて、外に出て太陽の光を浴びるようにしましょう。

 

それを繰り返していけば、体の中のリズムはだんだんと正常に戻っていきます。

 

無理やり起きるのは荒治療のようですが、最初のうちは我慢が必要です。

 

 

憂鬱な時こそ早く寝る

 

「明日が来て欲しくない」とついつい夜更かししてしまう人こそ、早く寝てしまうのをオススメします。

 

僕はこれでメンタルが改善されました。

 

夜起きていてもネガティブになっていくだけ。

 

明日起きるのが嫌だけどあえて早く寝て早く起きる。

 

そうすることによって朝のポジティブな時間のほうが増えていくので、同じ悩みを抱えているはずなのに前よりメンタルが改善されたのです!

 

朝の力は偉大ですねー

 

朝早く起きて太陽の光を浴びて軽めの運動をすることで、セロトニン出しまくったからでしょう。笑

 

もし、「本当に憂鬱で運動する気にもなれない」という人は、外に出て太陽の光浴びながら伸びをするだけでもいいです。

 

気持ちが晴れやかになります。

 

 

ベッドには何も持ち込まない

 

ベッドにスマホや本を持ち込んでついつい夜更かししてしまう人は、何も持ち込まないようにしましょう。

 

単純な方法ですが、物理的な対策をするといいです。

 

夜はYouTubeで動画を観るのではなく、ヒーリングミュージックを聴いて寝ましょう!

 

(補足)ヒーリングミュージックにオススメの432hzについて、書いた記事がありますのでもし宜しければぜひ。

 

www.kkenichi.com

 

 

 

朝型のメリット

朝の景色

朝でも夜でも集中できたり、活動できる時間帯は人それぞれですよね。

 

夜勤している人は厳しいかもしれませんが、やはり朝型の方がメリットが大きいでしょう。

 

元々、人間は、日の出とともに起きて、日の入りとともになるような生活をしていたので、それに体が順応しているのは当たり前ですね。

 

夜更かしのクセがつくとなかなか治せません。

 

僕も苦労しました。

 

でも、一度早起きの清々しさを体験してからは苦じゃなくなりました。

 

 

今では、どんな悩みがあろうと、どれだけ明日の仕事で嫌なことが待ち構えていようと、早く寝れるようになったんです。

 

 

紹介した方法で、夜更かし生活から抜け出し、ひとりでも多くの人が心が軽くなりますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

ではまた。

ざす。