ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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やりたいことを親に反対されたらどうしたらいいか


Hatena

親にやりたいことを反対されたらどうするべきか

ども!

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

自分の将来の夢ややりたいことを親に反対されたら辛いですよね。

 

「ビジネスをするために、大学を中退したい」

「結婚するために仕事を辞めてパートナーのところに引越しをしたい」

「会社を辞めて、海外でボランティアをしたい」

 

 

血の繋がってる親とはいえ、自分のやりたいことを100%理解してくれるとは限りません。

 

このように、親に反対された時にはどうしたらいいのか?

 

自分のやりたいことをするために取るべき行動を書きます。

 

 

 

(約4分で読めます)

やりたいことを親に反対されたら? 

考える

結論、反対するのが親であろうと、自分のやりたいことをやったほうがいい。

 

そう思います。

 

自分の人生は親のものではありません。

産んでくれて育ててくれたことには感謝ですが、親だって『自分の思い通り動く人』を作るために子どもを産んだわけではないですし。

 

 

「子どもには、こうしてほしい」という期待はあるでしょうが、自分の人生は自分のものなので、やりたいことをやりましょう。

 

一番近い存在に否定されたりするのはかなり辛いことです。

 

でも、人が幸せを感じるのには「自分で自分の人生をコントロールしている」という感覚が必要なんです。

 

心理学でよく出てくる「自己肯定感」「自己受容」などにも繋がります。

 

あるがままの自分を受け入れることが一番の幸せなんです。

 

自分に嘘をついてまで他人の言うことを聞く必要はありません。

 

 

また、反対してくる人の言うことを聞いた方がいいかの判断基準として「その人はチャレンジしてきた人か?」ということです。

 

チャレンジしてもいない人の言うことなんて、親だろうが聞く必要はないですよね。

 

アドバイスにも説得力がないですし。

親がどんな思いで反対してきているかを感じることがとても大切です。

 

 

やりたくないことをやり続けたらどうなるか?

落ち込む

 

親の反対を押し切ってでも、やりたいことを貫いた方が良い理由について書きます。

 

それは、やりたくないことをやり続けてもやりがいを感じないからです。

 

親が「大企業に入って欲しい」と思っていて、自分は「ラーメン屋さんをやりたい」と思っていたら、大企業に入ったところで、やりがいなんかまったく感じられないでしょう。

 

また、そういう人は失敗しても他人のせいにします。

 

「両親がやれって言うからやったのに、うまくいかない。私のせいじゃない。」と。

 

人間は自分で決めたことしか責任を持たないのです。

 

責任を持って、一生懸命取り組むには『自分で』決めることが大切です。

 

親に反対されても自分のやりたいことを貫いた方が良い理由は、誰かが決めたことではやりがいも感じず、失敗したときも他人のせいにして成長できないからなんです。

 

 

反対してくる親への対処法

 

そうは言っても親を無視するのは苦痛ですよね。

 

わかってくれないからと言って、親を無視して家を飛び出たりするのは好ましくありません。

 

親と子という関係はずーーっと続きます。

 

反対されたときの対処法としてはとにかく話し合うことしかないです。

 

「そんなんしたってわかってくれないよー」と思う人もいるかもしれません。

 

それでも本気で会話を繰り返すのです。

 

コミュニケーションを繰り返すこと。

 

反対してる親も何も理由がなくて反対しているわけではありません。

 

親が反対してる理由を明確に把握して、それに対する答えを出すようにしましょう。

 

 

「一人娘だから、実家のそばに住んで欲しい。」

→遠くに住んでも、心配させない方法を考え、提示してあげる。

 

「どんな仕事かわからないから不安」

→自分がする仕事を詳しく教えてあげる。

 

 

親のどんな反対理由でも、しっかり熱意を持って伝えれば絶対大丈夫です。

 

それでも、問答無用で「お前なんか知らん!」というような親であれば、最悪の場合、喧嘩別れしてでも、やりたいことを貫くべきです。

 

でも、そうすると心のどこかで「親とうまくいってない」という引っかかりが残ってしまうので、やはりお互いの感情を出し切るまで話し合う方がいい。

 

 

 

自分の心に反して、言われたとおりの人生を歩んでも、絶対その先、幸せに離れません。

 

自分が幸せになるにはどうしたらいいか?を優先的に考えましょう。

 

 

 

 

 

自分の心に従ってこそ幸せは感じられる

心

人は心で感じることと、頭で考えることは必ずしも一致はしません。

 

本当は心の中では「やりたい」と思っていることも、「これをしたら周りに迷惑だよな」と頭で考えてしまって、行動をやめてしまったりします。

 

このように心に従って行動をしないと、充実感や幸福感は感じることができないのです。

 

心の声に従いましょう。

 

親に反対されて、迷ったら、それをやっている10年後の自分と、親の言うことを聞いて言われたとおりにしている10年後の自分を想像してみましょう。

 

どちらが幸せかを考えましょう。

 

未来の自分を想像するのはとても効果的です!(^^♪

 

そのときの感情=心の声なのです。

 

 

自分のやりたいことをやったほうが幸せになれると確信したら、親に反対されても、兄弟に反対されても、とにかく話しまくってコミュニケーションを取りましょう。

 

ただ、「やりたいんだ!」とばかり言っても意味がないので、自分がどれだけ真剣か、どういう計画を立てているのかを説明しましょう。

 

親を心配させないようにするには、どうしたらいいかも考え、会話するのです。

 

 

最後に、オススメの本をご紹介します。

 

 

 

著者はまだ20代の男性で、大学生時代に親の『医者になってほしい』という期待を裏切る形で自分のやりたいことを突き進む道を選びました。

そして、成功していくというストーリーです。

 

引き込まれます(^^♪

 

 

ひとりでも多くの人がやりたいことができる人生になりますように。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

ではまた。

ざす。