ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
先日、映画『ライオン・キング』実写版を観てきました!
ディズニーの中でも1位、2位を争うくらい、アニメも昔から大好きなのですが、実写版もとても良かったです!
予想以上!笑
映画『ライオン・キング』の見どころを紹介します!
またアニメも観たくなった・・・笑
(約4分で読めます)
映画『ライオン・キング』のあらすじ
映画『ライオン・キング』ですが、1994年に公開されたディズニーの映画です。
その実写版が25年後の2019年の夏に公開されたのです。
『ライオン・キング』のストーリーのおさらいなので、知っている方は飛ばしてください(^^♪
また、「アニメのストーリーもまったく知らなくて、これから実写版の映画も観る!」という方も飛ばしてください!
ストーリーのおさらいなので、ネタバレになります。
【あらすじ】
ジャングルの王として他の動物からも尊敬されている王のムファサ。
ムファサはとても強く、そして優しく、王の器にピッタリの存在でした。
ムファサがいる限りジャングルは平和でした。
その息子シンバはとてもやんちゃで遊び盛りですが、いずれ王になる立場なので、ムファサはシンバに「王になるために大切なこと」「ジャングルの厳しさ」を教えていきます。
王になれず、卑屈になっているムファサの弟・スカーがまたとても悪いやつ!
なんどもムファサやシンバを騙そうとします。
王の座を狙っているのです。
スカーはジャングルのはぐれ者のハイエナたちと手を組み、ムファサを殺そうとします。
ヌーの大群の中にシンバをおびき寄せます。
ものすごいスピードで走るヌーの大群に襲われそうなシンバを、作戦通りムファサが助けに来ます。
シンバはなんとか助かりましたが、ムファサはぼろぼろ。
なんとか崖をよじ登って逃げて、あと一歩で登りきるところでスカーが現れます。
スカーは助けを求めるムファサの手を突き放し、ムファサを殺してしまうんです!
そしてシンバに「お前のせいで父さんが死んだんだ」と伝え、ショックを受けたシンバはジャングルを出ていきます。
シンバの母親や恋人のナラは、ムファサもシンバも死んだと思い、絶望します。
そしてスカーが念願の王になり、ハイエナたちと好き放題します。
シンバが砂漠の果てで倒れていると、そこに、のちの親友になるティモンとプンバァが現れて助けてくれます。
「父さんは自分のせいで死んだ」と思い込んでいるシンバは、最初は心を開きませんが、明るく自由に生きているティモンとプンバァとだんだん仲良くなります。
そして時が流れシンバも大きくなり、元々いたジャングルとは別のところで、ティモンとプンバァと仲良く暮らしていったのです。
心の傷を負っていたシンバを救ったのは、ティモンとプンバァがおまじないのように口にしていた「ハクナマタタ」という言葉でした。
これはスワヒリ語で「なんとかなるさ」という意味。
僕もこの言葉が子供の頃から大好きでした!
過去は変えられない。
これから先をどうしたいか?ということが大事ですね。
心の傷はなかなか癒すことは難しいけど、「ハクナマタタ」という精神が大切だとこの映画は教えてくれます(^^♪
シンバは平和に暮らしていましたが、ジャングルはスカーとハイエナに荒らされ、荒野と化していました。
助けを求めにきたナラと偶然出会い、ジャングルのピンチにシンバが立ち上がります。
そして、ジャングルに戻って、シンバはスカーと戦い勝利し、またジャングルに平和が戻るのです。
ざっくりですが、『ライオン・キング』のあらすじでした。
実写版のストーリーは忠実に再現されています!
実写版『ライオン・キング』の見どころ
実写版の『ライオンキング』の見どころです!
綺麗なCG映像
一番は、CGの綺麗な映像ですね!!
動物もジャングルもとても綺麗で圧巻です!
まさにジャングルに来たかのような感覚になれます。
最近のCGの技術はすごいな~ 笑
予告編のYouTube動画のリンクを貼っておきます。
子どもの頃のシンバがとてもかわいい!!
動物のしぐさなどもとてもリアルで素晴らしいです。
自然大好きな僕としては、このジャングルの風景を見ているだけで癒されました。笑
人生の教訓が学べる「サークル・オブ・ライフ」「ハクナマタタ」
アニメーションの『ライオン・キング』でも出てきますが、
「サークル・オブ・ライフ」
「ハクナマタタ」
という教えが心の響きます。
「サークル・オブ・ライフ」とは、生命の環のこと。
永遠などなく、生命は誕生していつか終わるという循環のことで、ムファサはシンバにこのことを教えます。
いずれ自分もいなくなるがそれは自然の摂理。
シンバにジャングルを託す想いがうかがえます。
僕たちもいつか死ぬのは当たり前ですが、日頃はあまりそんなこと意識しません。
限りある命の中で自分は何がしたいのかということを改めて考えさせてくれる言葉ですね。
それに加え「なんとかなるさー」という意味の「ハクナマタタ」という言葉は、「くよくよしてないで気楽にいこうぜ」と伝えてくれます。
過去は過ぎ去ってしまうもので、変えられない。
今の自分が何をしたいか?ということが大切だと教えてくれます。
なんかアドラー心理学みたいです。笑
感情移入して泣ける!
アニメーション映画の実写版ってけっこう評価低いことが多いですが、『ライオン・キング』は実写版のほうが僕は良かったです!
動物だからですかね。笑
ストーリーはアニメとほぼ忠実ですが、実写版だからかリアルで感動もアニメ以上でした!
大人になって立派になったシンバには泣かされます。笑
実写版だからこそ、感情移入しやすいところも見どころです!
アニメ・ライオンキング視聴方法
実写版を観ていたらアニメが観たくなりました!笑
アニメは動画サービスがオススメ。
特に『U-NEXT』は「ないエンタメがない」というキャッチコピーの通り、ほぼそろっています。
アニメの「ライオン・キング」も1~3まであり、「U-NEXT」ならすべて視聴できます!
実写版を観る前の予習、見終わった後の復習にも!笑
僕もまたアニメ観ようっと(^^♪
視聴はコチラ!
※31日間の無料トライアル中に解約してもお金はかかりません。
実写版も早く視聴できるようになってほしいな(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。