ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
僕は毎日5時に起きています。
朝の時間がとても好きで、ブログを書いたり本を読んだり勉強したり、自己投資に使っているのです。
朝の時間は人間の頭が一番働く時間なので、この時間に仕事や作業をするのが生産性アップには欠かせません。
しかし、朝早く起きても睡眠の質が悪いと、なかなか効率も上がりません。
睡眠にはゴールデンタイムがあるとも言われていますが、そうした眠る時間よりも質のほうが重要なのです。
早起き人間の僕が、睡眠の質を高めるために心掛けていることがあります。
それをご紹介します!^ ^
睡眠は量や時間よりも質が大事
睡眠はその日1日のパフォーマンスを大きく左右するくらいとても大事です。
睡眠についての本もたくさん出ていますね(^^♪
僕も、スッキリ目が覚めた時はその日1日が調子よく、目覚めが悪かった時は1日中眠かったり、ぼーっとしたりしてしまい、うまく仕事ができないことが多くあります。
睡眠時間というのは人生の1/3を占めると言われています。
あのアインシュタインも1日10時間寝ていたらしいです。
寝すぎですね笑
でもクリエイティブな発想や日々の研究の為にそれだけ睡眠を意識していたということではないでしょうか。
僕も自分でいろいろと調べて実践していることがありますので、皆さんの良い睡眠の手助けになればいいなと思い、いくつかご紹介したいと思います。
まず、よく睡眠には「22時~深夜2時までには寝ましょう」という睡眠のゴールデンタイムがあると言われていますが、僕は寝る時間よりも質が大事だと思います。
22時に寝てもスッキリしない人もいるし、深夜3時に寝てもスッキリ朝目覚める人もいます。
量についても4時間でもバリバリ働ける人もいるし、8時間寝ても足りない人もいるでしょう。
寝る時間や睡眠の量は人それぞれだと思っています。
一概に、「何時に寝たほうが良い」「何時間寝たほうが良い」というのは無いと思うので今回そのようなことは僕は書きません!
睡眠の質を高めるための方法を書きます。
人間はその日の疲れを取ったり、壊れた細胞などを回復させたりするために睡眠によって成長ホルモンを分泌させることが必要で、眠りについてからの最初の3時間がその成長ホルモンが一番分泌されるようです。
ですので、この「最初の3時間」の質をバリバリ高めていきましょう。
では、ご紹介します!!
睡眠の質を高める5つの方法【即実践可能】
寝る1時間前はブルーライトは避ける
寝る直前までテレビを見たり、スマホを見たりしていませんでしょうか。
液晶による明かりをずっと浴びていると、脳が起きた状態が続いてしまいます。
それは脳の興奮状態を作り出すので、寝る前にそんなことするのは厳禁です。
僕はテレビは全く見ないのですが、YouTubeはよく観てしまいます。笑
寝る前の楽しみの、YouTubeでバナナマンや東京03のコントを観ることはなかなかやめられません。笑
そのせいか、目覚めが悪いこともあります。(-_-メ)
徐々に辞めていこうと思います。笑
また、どうしてもスマホをいじってしまう人には「Night Shift」という機能もオススメ!
これ、iPhone5s以降の端末でしか使えないようですが、
「設定」→「画面表示と明るさ」から設定できます。
この機能は液晶画面のブルーライトから目を守るための機能だそうで、時間を設定したらその時間になると液晶画面が暖色系の色に変わります。
(画面のように僕は20:00~6:00の時間で設定しており、20:00になると画面が変化します。)
目の疲れを軽減する機能なので、夜になるとこの機能を使うことをオススメします!
目の疲れを軽減し、脳への刺激を減少させることで質の良い睡眠の手助けになるでしょう。
寝る直前はブルーライトや照明をなるべく避けてみてはいかがでしょうか。
夜の食事は寝る2時間前までに済ませる
これも非常に重要だと感じています。
どうしても仕事が忙しくて帰りが遅くなった時、遅い夜ご飯になってしまい、そのあとすぐ寝てしまうなんてこと、結構あるんではないでしょうか。
僕も以前はそういうときがあり、空腹に耐えきれず食べてしまうんですが翌日100%後悔します。笑
けど、これは本当避けた方が良いです。
寝る直前に食べ物を体に入れるということは、睡眠の最初の大事な3時間に消化するために胃袋が動いていることになります。
これにより、寝るべき時間に体が動いていることになり、睡眠の質を悪化させます。
誰でも起きた後の胃もたれや疲れを感じたことはあるんではないでしょうか。
個人的には特に炭水化物を取ってしまうと翌日本当に体が重いというか、お腹が苦しく感じる事があります。
寝る直前の食事は極力避けましょう。
僕は最近、夜ごはんはほとんど食べないようにしてます。
これがまた朝スッキリするんですよね!
目覚まし時計は音に気をつける
自分の睡眠の質を高めるのにスマホの機能はよく使えます。
何より重宝しているのが目覚まし音です!
iPhoneですが、「ベッドタイム」機能の目覚ましサウンドがかなり快適に起きられます。
この目覚まし音が、ゆっくりだんだんと音が大きくなるような設定になっているんです。
僕は上記のように「晴れ」を設定していますが「早起き」などもオススメ。
自分の好きな音を選びましょう。
目覚ましってジリリリリみたいな音だったり自分が好きな曲とかに設定しているかもしれませんが、いきなり大きな音だと目覚めも良くなくなってしまいます。
びっくりして起きるのは、ストレスにもなり、体と脳には良くないのです。
「そんな静かな癒しの音なんかじゃ起きれない!」
という人にも、音量自体はマックスまで設定しておけば、だんだんと大きくなって最終的には結構な大音量になるので、気づかないまま寝てしまうという心配はいらないんではないでしょうか。
ヒーリングミュージックをかける
YouTubeではいっぱいヒーリングミュージックがあります。
1時間から3時間くらいまでのものが主流で、それをずっと流しながら眠りにつくのです。
僕は特に「波の音」がお気に入りです!
「睡眠 BGM」で調べればたくさん動画が出てきます。
オススメです。
その日1日を振り返る
その日1日を振り返ることも大切です。
睡眠中に、寝る前に考えていることを整理して脳に定着させます。
寝る前には1日を振り返りスッキリさせてから寝ましょう。
そうすると、その翌朝もスッキリした気持ちで迎えられます。
ただ、振り返りのときで、嫌なことがあっても、それはポジティブに捉えましょう。
「仕事でミスをした」
「恋人と喧嘩した」
というような嫌なことをそのまま振り返っても、
その気持ちがそのまま朝まで残ってしまいます。
そのときは「明日はこうする」と言う前向きな終わり方にさせましょう。
東郷平八郎も哲人と称賛し、パナソニック創業者の松下幸之助氏も師と仰いだ「心身統一」で有名な中村天風先生も「寝る前には嫌なことは考えてはいけない」と言っています。
朝の質だけではなく、人生を豊かにするのにも、必要な習慣なのです。
睡眠は成功の母
すでに知っているものも多かったかもしれませんが、僕が睡眠の質を上げる為に実践していることを5つご紹介しました。
✅寝る前はブルーライトは避ける
✅寝る直前の食事は避ける
✅目覚まし時計は音に気を付ける
✅ヒーリングミュージックかける
✅その日1日を振り返る
睡眠は「最初の3時間」の質が全てを決めるのです!
そして睡眠の質を高めることが成功への秘訣。
睡眠は成功の母です。
朝起きて「眠たーい」「だるーい」「仕事行きたくなーい」にならないよう、色々実践してみてはどうでしょうか。笑
睡眠の「最初の3時間」の質を上げて、毎日素晴らしい1日を過ごせるようにしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。