ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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有効なお金の使い方【浪費癖を治したい人へ】


Hatena

ども!

ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

 

ついつい欲に負けて浪費してしまうことってありますよね。

 

僕も昔はよくしていました。

 

大好きな洋服を買うのに月2万くらい使っていたり、

音楽が好きなので、しょっちゅうライブで遠くにも出かけていたり。

 

給料が高くないサラリーマンなので、貯金全部使い果たすくらいのレベルでした。笑

 

ダメ人間ですね。

 

 

でも今は、お金の使い方に後悔しなくなりました。

 

 

浪費癖を治すコツと有効なお金の使い方ってなんなのか、ということを書いていきます。

 

・浪費癖を治したい!

・お金の使い方を見直したい!

 

 

という方のお役に立てれば幸いです(^^♪

 

 

 

(約4分で読めます。)

 

有効なお金の使い方とは?

お金の使い方。

 

 

有効なお金の使い方はズバリ『自己投資』だと思います。

 

 

他人のために使うのももちろん幸せな使い方です。

 

プレゼントあげたりとか、僕も喜んでしています。

 

 

ただ、今回は自分のために使う場合に限ってお話します。

 

 

自己投資と浪費の違い

 

 

自己投資=資産として残るかどうか

というのが大事です。

 

 

浪費はその場は非常に楽しいですが、後には何も残りません。

服を買っても、車を買っても、物欲と言う欲望は充たされ快感を得られますが、それは永遠に残るものではないです。

 

自己投資は、お金はなくなるけど、自分の力や経験として残ります。

 

 

自分のお金の使い方を見直してみて、何に使っているか振り返ってみましょう。

 

僕も毎月、『来月は何に使うか』『今月は何に使ったか』を月末に精査しています。

 

日々、家計簿アプリもつけています。

 

数年前までは、ライブにいくための交通費や洋服、飲み代に給料はほとんど消えていました。

 

ライブも服も今も好きなので、使ってはいますが、かなり減りました。

 

洋服も厳選して買うようになりましたし。

 

昔は「欲しい」と少しでも思ったら買ってましたね。笑

 

 

でも、一概に「これが浪費だ!」とは言えないので、それは自分で決めましょう。

 

アパレル関係の仕事の人からしたら洋服を買うのも自己投資だし、

僕はライブは「経験」を買っているので、定期的に行くのは自己投資だと思っています。

 

飲み会も、コミュニケーションスキルを上げたい!と思っている人からしたら、立派な練習の場です。

 

 

要は、自分の力となり残る使い方なのか?ということを常に意識するべきなのです。

 

 

浪費癖を治すコツ

 

浪費癖を治すコツですが、一度ついてしまった習慣やクセは治すのが難しいですよね。

 

僕も貯金しようと思っていましたが、なかなかできませんでした。

 

具体的には、入社1年目~6年目くらいの6年間がほぼ無貯金で、浪費ばかりしていて治りませんでした。

 

マジでもったいないですね。笑

月1万貯めていたとしても、それだけで72万円になっていたのかと思うと泣けてきます・・・笑

 

 

人の意志は弱いもの。

「自己投資に使う分、貯金しよう!」

と思ってもそう簡単には今までの習慣は治りません。

 

 

僕は会社の財形貯蓄のシステムを使っています。

 

自動的に別の口座へ給与から天引きされ、振り込まれるのです。

 

そして、その財形貯蓄はお金をおろしたいときには本社へ申請を上げないといけないのでそう簡単におろせません。

 

 

なのでストッパー代わりになります。

 

 

僕はこの財形貯蓄でガッツリ貯金して、手元に残る分は全部使っても大丈夫なようにしています。

 

 

大事なポイントは先に貯めたい分を確保する事。

 

 

「お金が余ったら、その分で自己投資しよう」

と思っても絶対無理です。

6年間できなかった僕が断言します。笑

 

 

まず先に自己投資分を確保して、余った分を生活費や浪費に充てるんです。

 

そうすれば自然と浪費で使える分は減るので、浪費ぐせも治ってきます。

 

会社にそういうシステムがなくても、給与の〇%は別の口座に振り込むとかしておくといいです。

 

 

 

適度な浪費も必要

浪費。

 

 

 

そうはいっても浪費をまったくしてはいけないかというと、僕は適度な浪費も必要と思っています。

 

 

息抜きも必要です。

 

がんじがらめで浪費0にすると、辛くなります。

 

 

ダイエットのリバウンドと一緒で、我慢し続けていると、一気に使ってしまうことがあるので、適度にガス抜きしましょう。

 

 

単純に「楽しい」ということに使うのも悪くはないのです。

 

 

徐々に浪費の割合を下げていけばいい。

 

僕も、美味しいものを食べる、好きな服を買う、カラオケを楽しむ、などなど、娯楽にも使っています。

 

その割合が、昔と比べると減っただけ。

 

浪費を「なくす」と考えると、ハードルが高くなってしまいますので、「減らす」意識でいると良いと思います。

 

 

世の中にはミニマリストで物欲0の人がいますが、

別にそれがいいとも思いません。

 

僕は音楽、洋服が大好きなので、それに使う分を0にしようとも思わないし、浪費も息抜きで適度に入れていっています(^^♪

 

 

それが、また自己投資の活力にもなりますしね!!

 

 

浪費は「なくす」ではなく「減らす」意識で取り組みましょ!

 

 

自己投資と浪費のバランスを考えよう

バランス

 

 

有効なお金の使い方は、「自分の力となって残るかどうか」が大切です。

 

 

自分が使っているお金が自分にとっては「自己投資なのか?」「浪費なのか?」をよく考えてみましょう。

 

そして、まず一番最初に『自己投資』として使いたい分を確保する事をオススメします。

 

 

ただ浪費もまったくなくしてしまうと苦しくなるので、自己投資と浪費のバランスを考えるのです。

 

 

自己投資するにあたり「自分がどうなりたいのか?」が明確であるとなお良いですね。

 

 

むやみやたらにお金を使うのももったいないので、自分がやりたいことを見据えると、「そのためにお金を使おう」という意識が芽生えます。

 

 

 

もし、やりたいことがわからない場合は、読書することがオススメです。

 

 

 

読書はどんな人だろうと、確実に知識・教養として残るからです。

 

本は読むことをオススメします。

 

新品でも平均1,500円くらい。

古本だと数百円で変えます。

 

こんなにコストパフォーマンスの良い自己投資はありません!

 

 

やりたいことが見つからない人は、とりあえず浪費を削った分、書籍代にしてみるといいですよ。

 

 

また、オススメの自己投資をまとめた記事も作っています。
もし宜しければぜひ。

 

 

www.kkenichi.com

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

ではまた。

ざす。