ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
突然ですが、僕は今31歳です。
新卒で就職し、サラリーマン9年目となります。
4年制の大学に通って新卒で就職したら、たいてい20代のほとんどは社会人ですよね。
10代はほとんどの方が学生です。
こうした若いときにやっておけばよかったなと思うことがあります。
自分の人生にはまったく後悔もしていないし、今が楽しいのでいいのですが、若い時にこうしていればもっと良かったかもな、と思うことはあります。
まだまだ僕も30代の若造なので、偉そうなことは言えませんが、10代とか若いときからやっておいたほうがいいことを書いていきます!
30代の今でも僕が意識していることです。
(約4分で読めます)
資産に残る経験をしよう
単純に「楽しいこと」でもいいのですが、僕は『資産に残る経験』をたくさん積むことをオススメします。
どういうことかというと、例えば下記のようなものです。
読書 ⇒ 知恵・知識・教養・読解力スキル等
社会貢献活動・ボランティア ⇒ 社会と関わる経験
旅 ⇒ 自分の価値観の幅を拡げる。
筋トレ ⇒ 体力・精神力
資格取得 ⇒ スキル
他にもいっぱいありますが、要は自分の血となり肉となる経験をすることが大事です。
それは資産として蓄積されていくもので、未来の自分の力にもなるからです。
僕は学生時代は資産に残るようなことはほとんどしていませんでした(笑)
今では読書が大好きですが、当時は活字が大の苦手で本はほとんど読まず。
友達と飲みに行ったり、大好きな音楽のライブを観に行ったり、アルバイトに明け暮れたり。
必ずしも資産に残らなかったとは言わないですが、何も考えずに過ごしていました。
未来のことは考えてなかったので、今の自分が過去を振り返り「何か活かされているか?」と考えると、ほぼ皆無だったなぁと。
海外ボランティアに行ったことくらいですかね。
だから、今は資産になることを意識して経験を積んでいます。
「楽しい」だけではなく「資産になるかどうか」も意識するといいと思います(^^♪
資産を積み上げるのが大切な理由
なぜ、資産に残るような経験が大事かと言うと、それがそのまま自分の価値になるからです。
人生100年時代と言われ、終身雇用も崩壊しつつある今、個人の力が必要となってきます。
会社に就職し、言われたことをこなしてお給料をもらう時代は終わりました。
まだ、それでも暮らしていけるかもしれませんがいつ路頭に迷うかわかりません。
僕もメーカーに勤めていますが、いつ他社と合併して大幅人員カットでクビになるかなんてわかりません。
いつ不祥事を起こし倒産してしまうかわかりません。
(もちろんそんなことする会社とは思っていません)
ひとつ言えるのは、会社は安定した生活を守ってくれるものでもないのです。
自分の身は自分で守れるようにならないといけない。
そのためには自分の身ひとつになったときに、生きていけるか。
資産をたくさん残して自分の価値を高めておくと仕事はもらえることができます。
当たり前ですが、何も得意なことがない人と、スキルがある人とでは、後者に仕事を任せたい人が多いのは明白です。
自分の身ひとつで生きていけるようになるために、資産を積み上げる経験は必須なのです。
『若いときにやっておけばよかった』と後悔しないために
僕は基本的に「何をするにも遅すぎることはない」と考えています。
「若いときにこれをやっておけばよかったーー」と感じても、「じゃ、そのために今から何をしようか?」とすぐ切り替えるタイプです。
今からでも挽回できます。
僕が現にそうだったように、学生時代何も考えずにのほほんと過ごしてきた分を取り返すため、今、猛勉強しております。笑
そうはいってもやはり『若いときにもっと資産に残るようなことをしておけばよかったなー』とは思います。
そのときに経験を積んでいたら、今よりも成長できたでしょうし。。
なので、ひとりでも多くの人がそんな思いをしないためにも、今回記事にしました。
大前提として『楽しい!』『ワクワクする!』『最高!』という感覚が大事です。
楽しくもないのに、資格の勉強したり、本を読んでいても意味がありません。
自分のワクワクすることで、経験を積んでいきましょう。
資産として残るようなことをたくさん経験しておけば、スーパーサイヤ人並みの力を手に入れた大人になれるでしょう(笑)
さ、僕もこの記事を書き終わった今から鬼作業します( ..)φ
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。