ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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ド底辺のサラリーマンの僕が「大自然を通して人を豊かにする」という夢を叶える為、奔走中。会社員しながらでもできる自己啓発中心に書いてます。

褒めて伸ばすことは正しいのか?【褒めることの落とし穴】

ども!

 

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

 

 

よく『人は褒めて伸ばすべし!』といいますよね。

 

 

 

山本五十六の名言でも、褒めることの大切さがわかります。

 

やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。

 

 

『褒めないと人は動かない』

 

 

 

しかし、この名言には続きがあるのをご存知でしょうか?

 

 

次のように続きます。

 

 

話し合い、耳を傾け、承認し、 任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、 信頼せねば、人は実らず。

 

 

 

人は褒めて、さらに一人前と認め仕事を任せ、

やっている姿を感謝して見守ること。

 

 

 

これが大事なんですね。

 

 

 

僕も「褒めるだけでは逆効果」だと思っています!!

 

 

部下や後輩の指導、教育でなんだかうまくいかないというお悩みがある方は必見!

 

 

人間関係において非常にタメになるアドラー心理学をベースにした部下や後輩との正しい接し方を書いていきます!

 

 

 

 

褒める教育は正しいの?こんな落とし穴が!!

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最近では、叱るよりも褒める教育のほうが効果的だと言われることが多くなってきました。

 

 

確かに褒めるということは、褒められた人の自信になりますし、やる気にもつながりますので、僕もおおむね賛成です。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、褒める教育には大きな落とし穴があります。

 

 

 

 

 

 

それは上下関係の発生です。

 

 

 

 

 

褒めるというのはそもそもどういうことでしょうか。

 

 

『よくこれができたな!えらいぞ!』

『上達したね!その意気だ!』

 

 

このような褒めるという行為には上下関係があります。

 

部下が上司を褒めたり、学生が先生を褒めたりはしないですね(*_*;

 

 

褒めるというのは上から下へする行為なのです。

 

 

『部下や後輩の指導なのだから上下関係あるのは当たり前だろ!』と思う方もいるかもしれません。

 

 

確かに会社や組織では上下関係はあります。

 

 

しかし、あまりにもそれをひけらかしてしまうと部下や後輩は付いてきません。

 

 

子供に対する接し方もそうです。

 

 

褒めることはいいこともありますが、子供を支配する、コントロールするという上下関係ができないように注意しましょう。

 

 

子供も立派なひとりの人間なのです。

 

 

尊重する意思を持って、褒め方に注意していきましょう。

 

 

 

 

もうひとつ落とし穴があります。

 

 

 

それは、褒めすぎると『褒められないとやらない人間』が出来上がってしまうのです。

 

 

アドラー心理学でも「褒めすぎはよくない」と言われています。

 

 

やったことの結果に対して褒めると「褒める・褒められる」の関係が作られてしまいます。先ほど書いた上下関係と似たようなものです。

 

 

「褒められる」というご褒美、快楽、優越感に浸りすぎてそれがないと行動を起こす気力がなくなってしまう危険性があるのです。

 

 

 

褒めるということは「上下関係」「褒められないとやらない性格」を作り出してしまう可能性があります。

 

 

 

部下や後輩との正しい効果的な接し方

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では、褒めるということが逆効果になる危険性があるならどうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

 

ズバリ「結果を褒めるだけではなく過程を見て、認めて感謝する」ということです。

 

 

 

 

最初の山本五十六の名言に戻ります。

 

 

 

やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、 任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、 信頼せねば、人は実らず。

 

 

僕は個人的に後半部分が非常に大切だと思います。

 

 

 

結果だけ褒めるのでは、上下関係・支配関係が強化されてしまったり、褒められないとやらない人間が出来上がってしまう可能性があります。

 

 

アドラー心理学でもこの山本五十六の名言と同じ「感謝する」ことが大切だと言われています。

 

 

 

結果だけでなく過程もしっかり見守るのです。

山本五十六のことばを借りれば、「やっている姿を感謝で見守る」こと。

 

 

 

これが大切なのです。

 

 

「きみの段取りには本当に助けられているよ。いつもありがとう」

「あれだけがんばっていたから成功したんだね。いつも君のがんばりには本当に感激しているよ」

 

 

このように褒めるだけではなく感謝を伝えるようにしましょう。

 

 

アドラー心理学では『勇気づけ』ということばがあります。

 

 

人の自立心を育てるためには「いつも見ている」「助けられている」「感謝している」「見習いたい」など、その人のやっていることそのものに目を向けて言葉をかけてあげることが必要なのです。

 

 

 

 

まとめ

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自分の部下や後輩、もしくは子供に対して『褒める』ことだけを意識しすぎていませんか?

 

 

基本的には『褒める』ということは良い行為だと思います。

 

 

しかし、褒めすぎるということは上下関係や支配関係の構築につながる危険性があります。

また、褒められないとやらないような人間を作り上げてしまう可能性もあるということを頭に入れておきましょう。

 

 

結果を褒めるだけではなく、過程も認めてあげて感謝の気持ちを伝えましょう。

 

 

当たり前ですが、部下だろうが後輩だろうが同じ人間です。

 

 

上下関係を作ってしまうと、部下や若手から良い意見が生まれなくなってしまいます。

 

 

 

上下関係のない良い雰囲気を作りたいですよね!

 

 

 

 

 

 

ではまた。

ざす。