ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

【ひねくれた心に優しく寄り添う!】独断と偏見のオススメ本 vol.43 『ナナメの夕暮れ』著 若林正恭


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ども!

こんばんは!

 

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

 

 

とても良い本を読んだのでご紹介いたします!

 

 

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

 

 

 

お笑い芸人オードリーの若林さんのエッセイです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動しました!!

 

 

 

 

若林さんの優しさが溢れてて、めちゃくちゃ良い本で泣きそうなりました。。

 

 

 

人見知り芸人として、アメトーークにも出てましたが人見知り以外にも、学生時代もいつも斜に構えて、いわゆるクラスの人気者のことを忌み嫌っていたような性格だったようです。

 

だから『ナナメの夕暮れ』というタイトルなのか。

 

 

若林さんが、世の中に生きづらさを感じていて『自分探しってなんなんだ?』と奮闘していた頃から『自分探しなんかもう終わり!』と思えた40歳の今までの軌跡を綴ったエッセイ集です。

 

 

 

 

この本は雑誌に連載されていたエッセイをまとめたものです。

 

 

人生に生きづらさを感じている、この世の中なんかクソ食らえ!と思っている人に優しく寄り添うような素敵な本でした。

 

 

エッセイ集なので、特に良いなと思ったところを引用しながらご紹介します!

 

 

 

 

 

こんな人に読んでほしい!

・世の中に生きづらさを感じている人

・何もかも嫌だと思ってる人

・自分探しってよくわからん!という人

 

 

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

生きづらくても、苦しくても、無理に前向きになんかならなくて良い。

大切なのは自分の弱さや醜さと向き合い、自分すべてを受け入れること。

また、生きづらさは『他人を否定すること』から生まれる。まずは他人を否定することをやめよう。

 

 

 

 

生きづらいのは他人軸で生きているから

 

幼稚園の時に、祖母や母親に「大人になったら何になりたいの?」と聞かれて「科学者」と答えていた。そう答えると祖母と母親がなぜか喜び、食卓の雰囲気が明るくなるからだ。ちなみに科学者になりたいなんてまったく思っていなかった。(24pより引用)

 

 

家族や先生、周りの人たちに期待されて、それに応えようとする。

 

 

周りの目を伺う。

 

 

尊敬する人、好きな人が喜ぶのはどんなことだろう?と常に考える。

 

 

 

 

 

 

自分がやりたいかどうかなんて後回し。

 

 

 

それが生きづらさの原因。

 

 

 

僕も前までは、とても他人の目を気にする性格だったので、痛いほど理解できました。。

 

 

「こう言ったら友達はなんて思うかな」

「俺のやりたいことなんてどうでもいいや。あの人は何がしたいんだろうな」

 

とかそんなことばかり考えてました。

 

 

いまはだいぶ自分を出せるようになりましたが。。

 

 

 

 

自分がやりたいことは、ちょっとずつ表に出していきたいですね。

 

 

 

ニュートラルな心持ちが大事

 

 

ただ、自分を出しまくればいいってもんでもない。

 

自分の気持ちを優先するか、相手の気持ちを探るか。どっちかではないだろう。バランスだろう。相手の気持ちを気にし過ぎる人は病気になって、自分の気持ちを優先し過ぎる人は自己中心的だと嫌われるだろう。ただ、他人の気持ちばかり気にしている人は、そのカーソルを自己中側に少しだけ移動させるほうがいいのかもしれない。(90-91pより引用)

 

 

 

 

他人の目ばかり気にする人って優しい人だと思います。

(「僕も他人の目ばかり気にしてました」とさきほど書いたので、「自分で自分は優しい人だと言ってんじゃねぇよクソ野郎」という文句は甘んじて受け入れます。僕は優しい人間です。笑)

 

 

 

他人の目ばかり気にするという性格を治そうとなんかしなくていい。

 

 

それは優しさだから。

 

 

ただそれを生きづらいと感じているのなら少しだけ、自己中側に寄ってみていいと僕も思います。

 

 

嫌なもんは嫌。

 

やりたくなきゃやりたくないですと言う。

 

 

少しずつ、自分を出していきましょう。

 

 

自分の気持ちを素直に言えるようになるための第一歩は「自分に自信を持つ」みたいなしょうもない絵空事じゃない。自分が臆病であることを認めることである。そして、それを大いに笑ってもらうことである。(92pより引用)

 

 

 

 

 

なんとも若林さんらしい(笑)優しいことばですね。

 

 

自分の弱さや醜さすべてを受け入れて、笑ってもらって結構!って思えるくらい自分を認めてあげたいです。

 

 

 

 

 

自分の生きづらさの原因は『他人を否定すること』

 

 

自分の生き辛さの原因のほとんどが、他人の否定的な視線への恐怖だった。その視線を殺すには、まず自分が“他人への否定的な目線”をやめるしかない。(中略)否定してくる人がいない世界なら、朝気持ちよく起きることも全然可能なのだ。(157pより引用)

 

 

 

これもすごく共感しました。。。

 

 

他人の目を気にしているのって、他人が自分を否定してくるんではないかという恐怖から来ていました。

 

 

 

でもそれは自分が他人のことを否定してるから。

 

それをこの本が気づかせてれました。

 

 

面白いエピソードが書かれてました。

 

 

若林さんは、スタバで注文するときに、

グランデと言えなかったそうです。

 

なんか気取ってる感じがしたから(笑)

 

 

でも、それは自分が『なーにカッコつけてグランデとか言ってんだ。おしゃれぶってる自分をかっこいいとか思ってんだろコイツ』という他人への否定からくる気持ちでした。

 

 

他人への否定から自分への否定の恐怖が生まれる。

 

 

それを打破するには、他人への否定をやめることなんですね。

 

 

 

 

これって結構人生の本質な気がしました。

 

 

幸せな人って他人の幸せも嬉しいって思える人だと思います。

 

 

肯定的な発言も否定的な発言も、ブーメランのように自分に返ってくるんですよね。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

 

ここ最近読んだ本の中で本当に一番感動しました!!

 

 

若林さんの言葉選びも上手くて、心にグッと来ました。

 

 

 

別に無理にポジティブになんかならなくていい。

ひねくれてたらひねくれたままでいい。

 

ただ、それで生きづらさを感じているのなら、自分を認め、他人を否定することをやめてみてはどうでしょうか。

 

 

ひねくれた心に優しく寄り添うとても素晴らしい本でした。

 

 

若林さんの、オードリーのコント、漫才が観たくなりました^ ^

 

 

 

 

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

 

 

 

 

 

ではまた。

ざす。