ども、こんばんは!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
自分の好きなこと、やりたいことが嫌になったことはありませんか?
『好きなことだから没頭していたけど、うまくいかないことが多く、嫌になってきた』
『やりたいことだと思ってたのになんかやる気が起きなくなってきた』
こんな経験ある方、自分の好きな仕事に嫌気がさしてしまったときの対処法をお伝えします。
やりたいことが嫌になっても自分を否定しないこと
自分の好きなこと、やりたいことを仕事に出来ているのって理想ですよね!^ ^
毎日好きなことに没頭できるんですから!
昔から歴史が好きな人は、歴史学者もしくは歴史の先生になったり。
人と接するのが好きな人は接客業をやったり。
話すのが好きな人はアナウンサーになったり。
誰でも自分のやりたいことを仕事にしたいと考えているはず。
ただ、そんなやりたいことが嫌になるときはないでしょうか。
どんなに素晴らしい仕事でも嫌なことはいくらでもあります。
『仕事内容が、自分の理想とかけ離れていて、なんだかガッカリしちゃった。ただ、生活もあるし、お金をもらうために我慢してやっている』
『自分のやりたいことを仕事にしたけれど、毎日続けていて少し飽きてしまった』
そんな気持ちが出てくるかもしれません。
なんだかやる気が起きなくなりますね。。
ただ、『この仕事は自分の夢だったのに、なんで嫌になってしまったんだろう』と感じても、自分を責めないでください。
ずっと好きな気持ちを維持するのなんて難しいからです。
大好きな彼氏、彼女がいたとしても、長い年月一緒にいると、嫌なところも見えてきますよね?!それと一緒です。笑
どんなに好きなことでも嫌な部分というのは出てくるので、嫌だという気持ちも受け入れましょう。
自分のやりたいことに「嫌だな」という気持ちを持ってしまっている自分も「それでいいんだ」とまず、受け入れるのです。
やりたいことが本当に自分の続けたいことなのか見極める方法
そうは言っても、自分のやりたいことが嫌に感じてしまった自分を受け入れっぱなしではどうしようもないですよね(^_^;)
やりたいことが本当に自分の続けたいことなのか、見極めるためには一度離れてみることです。
その自分の好きなこと、やりたいことから一時的に距離をおくんです。
しばらく一切そのことは考えない。
1週間、1ヶ月、はたまた半年、、、
もし、本当に自分のやりたいことであれば、離れているとまたやりたくなってくるものです。
趣味でもそうです。
僕は音楽が大好きでよくライブに行くのですが、学生時代、毎週末のようにライブに行っている時期があって、なんだか純粋に楽しめなくなってきたことがありました。
『しばらくライブは行かなくていいかな』と思い、半年以上まったく行かなくなったのですが、そうするとふとしたときに無性に行きたくなったのです!笑
そして、久しぶりにライブに行くと今まで以上に好きになった自分がいました。笑
やっぱり音楽は僕の好きなことだったんです!
一度自分の好きなことから離れてみると、自分にとってのその価値がわかります。
ただ、趣味ではなくそれが仕事だとしたら、離れたら収入なくなるしどうしたらええねん!ってことになりますが。
その為にも収入を複数持つことが大切だと思います。
例えば自分の好きなことが音楽だとして、音楽だけで食べて行く!という夢があったとします。(音楽絡みの例えばかりですんません)
それはカッコいいことではありますが、その音楽の仕事でもし、自分がやりたくないことをやってほしいと言われた場面があったとしたら?
もし音楽の仕事だけが収入源だったら断ったら収入に関わるから、やりたくないこともやらざるを得ません。
しかし、もし、他にも収入源があったらどうでしょう。
その仕事を断ってその分の収入がなくなっても、生活費は賄えるかもしれません。
自分の本当に好きな仕事を、嫌なことはやらずに、好きなようにやるために。
そして、飽きてしまったら一回離れたとしても、生活できるようになるために。
収入源は複数持ちたいものです。
まとめ
自分のやりたいこと、好きなことに嫌気がさしてしまうことはあると思います。
そんなときでも焦らず、自分を卑下せずに、そんな自分も受け入れましょう。
自己肯定感が大切です。
そして、自分の好きな仕事でメシを食って行くためにも、収入源は複数持てるようにしたいですね。
そうすれば、自分の仕事の中で嫌なことを避けたとしても、少しくらいお休みしても、何にも問題ありません。
僕はその理想を叶えます。
いやこうした方がいいだろ!とか、アドバイスあればください!!笑笑
ではまた。
ざす。