こんにちは。
ド底辺サラリーマンのけんいちです。
最近、自分で考え感じたことや学んだことを文字にしてアウトプットすることの大切さを身に染みて実感しております。
学生の頃も暗記モノは書いた方が覚えられるとよく聞き、英単語を何十個も書きなぐった記憶もあります(-_-;)
はたしてそれに効果があったかは分かりませんが、自分の考えていることを書き出すというのはとても大事なんじゃないかと今でも思います。
なので、最近は読んだ本も忘れないようにこうしてブログで紹介をしています。
ブログで紹介するのは、読んでくれている皆さんにひとつでも手に取ってみてもらいたいという気持ちもありますが、読んだ本から感じたことを自分の中でうまく整理するという目的もあります(^^)
ということで今回も最近読み終わった本をご紹介します!!
それはこちら!!
超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
- 作者: 落合陽一
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/03/18
- メディア: 単行本
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現代の魔法使いと言われている落合陽一さんの本です。
肩書がいっぱいある方ですが、メディアやコンピュータなどの部門で活躍されています。パソコンとかにはめっぽう弱い僕には彼の著書に出てくるカタカナばかりの言葉にはちんぷんかんぷんでしたがなんとか自分なりに解釈して読めました(笑)
この本を読んで僕が伝えたいこと
どんどん便利になり、AIなどに取って代わっていく仕事が増えていく世の中で生き残っていく為には、自分で価値を生み出せるようにならなければいけない。仕事を生活と思えるよう自分の好きなことをして生きていく必要がある。
落合さんの本は前からとても気になってましたが、比較的新しめのこの本から手に取りました。というのも、落合さんが言う「ワーク・アズ・ライフ」というのが今の働き方改革を考えるうえで根本的に大事なことだなぁと感じていて、そのワードについても詳しく書かれている本だったからです。
よく言われる「ワーク・ライフ・バランス」に違和感を感じ、落合さんはこのような言葉を使っていました。
「ワーク・アズ・ライフ」とは、その文字通り、仕事を生活として捉えるということ。
仕事と生活のバランスを保つのではなく、仕事を生活として捉え、24時間(睡眠時間もあるので実際は24時間ではないですが)フルに活動することが大切になってきます。
「ワークとライフ」の対比で捉えるのではなく、「報酬とストレス」という捉え方の方が今の働き方を象徴している。働く時間、休み時間という捉え方より、ストレスのかかることとかかならいことのバランスの方が重要だ(33pより引用)
これはピンと来ました!!!
確かに、働く時間と休む時間を切り分けたって、1日は上限24時間なわけで限界があります。
今の平均労働時間が8時間だとする。
睡眠時間を8時間とする。
残る1日の自由時間は8時間。
これが労働時間が12時間になったとしたら、
睡眠時間か自由時間が削られますよね。
上限が決まっている中で、1日のバランスを取るのってすっごい難しいと思うんです。
なので、そのバランスをとるのではなく、自分で感じるストレスをコントロールできるようにすること。それが大事だと思います。
僕も面倒くさい仕事には少しゲーム性を持たせたりしています。
「この仕事を30分以内にこなせたら、今日の昼飯は大好きなラーメンにしよう。できなかったら、コンビニ飯だ!」とか。笑
今の例えは非常にくだらないですが(笑)、ストレスを感じることに違う意義を持たせたり、それをストレスと感じないように心がけることが1日を気持ちよく過ごせるポイントだと僕は思います。
そして一番は仕事を仕事として感じない、好きなことをして生活していくのが理想です。かつ、自分の個性を出していくことです。
よく世間的に言われるのが、だれでも出来る仕事はAIに任せればいいし、なくなっていくんではないかということ。
これがいいか悪いかはよくわかりませんが、自分の個性を出せる仕事をする必要性は感じています。
個性的でない、いわゆる誰でもできる仕事というのは、競争率も激しく、生き残っていくのも難しいですよね。
ま、競争が大好きで「この世界でナンバーワン取ってやる!!」という人はいいかもしれませんが、僕はあんまりそういうタイプではありません(笑)
これからは皆が個性を出すことを皆が認めていく環境が必要です。
そして自分で価値を生み出していく。
そうすると多種多様ないろんな商品やサービスが生まれて、すごい楽しい世界になるんではないでしょうか。
だから、自分が本気で時間を忘れて取り組める大好きなことを追求していくことが大切です。
「こうなったらもっと楽しくなるんじゃないか」
「もっとこうしたら便利になるんじゃないか」
など、自分が興味のある好きなことを追求していき、それが仕事になったら完璧ですよね!そう簡単にいかないかもしれませんが、自分が好きなことでなければ、どうしてもストレスを感じる事が多くなると思います。
自分が今興味のあること、やってみたいことをどんどん追求していきましょう!
また、先に述べたストレスに対する考え方で非常に面白いことが書いてあったのでご紹介します。
よく言われることだが、「他人と比べない」というのも重要なことだ。おそらく、「みんなは遊んでいるのに、自分は仕事をしている」という状況は多くの人にとってストレスを感じるだろう。(中略)今はストレスフルだと思っていても、別にそれは他人と比べたことによって出てくるストレスなのか、単純に肉体の疲れなのかは、分けて判断できるはずだ。ストレスの出所を、一歩引いて考えてみなくてはいけない。(142-143pから引用)
この部分を読んですごい共感しました!
休みの日にパソコンを開いて仕事をすることが僕にとってすごいストレスでした。
いくら休みでも仕事が終わらなければ、パソコンを開いているのですが、「休みなのに仕事をする」という状況がストレスの根源でした。
最近では考え方を改めて、休みだからとか考えないようにしました。
「終わっていないから1時間だけ仕事をする」「後日仕事をその分早く切り上げて退社すればいい」という風に考えることで特別ストレスを感じない様になりました。すごい楽です。
何かストレスを感じる事があったらそれは外的要因や他社からの比較で来るものなのか、単純な疲れから来るのか、一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
自分のやっていることが長続きする為に必要なこととして書かれていることを最後にご紹介します。
・ギャンブル
・コレクション
・心地よさ
この3つの要素が自分が取り組んでいることを長続きさせる為のコツだと書かれています。
まず「ギャンブル」というのは、「この商品が売れるかどうか」とか「このサービスが認められるかどうか」など、先がどうなるかわからないこと、また、成功したときの喜びが大きいことです。
そして「コレクション」というのは、コツコツ積み上げていくものです。会社の売上やスポーツ選手であれば自分の成績などです。
最後の「心地よさ」というのは自分の五感で感じられること。プロのサーファーだったら波に乗る瞬間、とか、モノづくりの仕事をしている人だったらモノが完成した瞬間の達成感とか、ワクワクすることです。
これらの3つが揃っていると人は好きで物事を続けていくことができると落合さんは言います。
自分がいざ、好きなことを仕事にしようと動く前や、今やっていることを継続できるかどうかを判断する際に一度、この3つのことが自分のやっていることに当てはまるか考えてみてはどうでしょうか。
自分の好きなことで価値を生み出していくということが今後の時代には必要になってきます。そして他人と違うということは素晴らしいことなので、それを価値にしていくということをどんどん突き詰めていきましょう。
そして何か続けるときには先程の「ギャンブル」「コレクション」「心地よさ」が当てはまっているか意識して、ストレスフリーな生活をして素晴らしい人生を送りましょう!
だいぶ壮大なまとめになりました(汗)
この本を読んで自分なりの解釈を非常に噛み砕いて説明しましたが、本当はもっと難しい言葉が使われていてもっと崇高なことが書かれています。笑
僕は理数系が大の苦手でコンピュータ系の難しい言葉は詳しくわからないので、自分のためになったことをピックアップしただけです(-_-;)
なのでぜひ興味ある方は本を手に取って読んでみてください!!
働き方、考え方の改革にはもってこいの本でした。
皆さんの生活がもっと充実しますように。
僕も頑張ります!
ではまた。
ざす。